高山創一監督と主演の池間夏海ちゃん、そして、宮川たま子さんの三人。
なんと主演の夏海ちゃんと僕は以前、某かりゆしウェアのCMで親子役で共演していたのです。
あっという間にお父さんを越えて映画の主演に抜擢されるなんて、嬉しすぎです。
そして、高山監督は大学の同期で、学生の頃は映画小僧だった彼が、今や県内では押しも押されぬプロデューサーであり監督なんです。
凄い!凄すぎる!僕の周りの人!
そして、映画のタイトルたま子の名前の由来になっている本人、宮川たま子さん!
うん、彼女だけは今回はじめましてでした。(笑)
宮川たま子さんは映画の撮影現場でもムードメーカーで、明るい雰囲気を作っていたそうです。
インタビューの現場でもその雰囲気を作っていたたま子さん、その様子はチネパラ本編をご覧いただければ一目瞭然!
4月のチネパラをお見逃しなく!
映画は、沖縄県浦添市経塚に、マジムンを封印するチョーチカーという呪文があり、その伝承が元ネタ。
浦添の経塚にそんな言い伝えがあったとは、沖縄には映画にできるくらいの魅力ある言い伝え、伝承がまだまだ眠っているかもしれないと思いました。
本気かどうかはわかりませんが、今回の映画、たま子とチョーチカーの呪文は3部作のサーガになっていると高山監督!
本当なのか!?
たま子が大人になった時の話を構想中とか?
しかしインタビューの時、高山監督曰く、大人になったたま子は、宮川たま子さんが演じるというのだ!
無茶だー!(笑)
宮川さんも笑いながら、夏海ちゃんが進化したらこうなる!って(宮川たま子)言ってました。どんな進化よっ!
そんなこんなでインタビューは笑いのうちに終了。
夏海ちゃんは、仲間由紀恵、ガッキーらに続く、沖縄発の女優さんになりますね。みなさんとにかく池間夏海ちゃんは要チェックです。
その夏海ちゃんがどんな演技をしているのか?
名前の由来になっている宮川たま子さんは、どんな登場するのか!
そして、浦添といえばハンドボール!そのハンドボールをしている子供達も出演!とても重要な役どころのようです。
浦添発のファンタジー映画には、愛と勇気と友情がいっぱい詰まってるようなカジャー(臭い)がしました。
公開が楽しみだなー。
子供達をたくさん連れて観にいくとテンションが上がる映画だと思いますよー!
4月11日(金)のオンエアーをお楽しみに!
あったゆういち