『漫才ギャング』プレミア上映・舞台挨拶!
先週18日、第3回沖縄国際映画祭の初日を飾る、映画『漫才ギャング』のプレミア上映が宜野湾市民会館で行われました。2009年に大ヒットを記録した『ドロップ』に続く、品川ヒロシ監督の第二作!またまた、豪華キャストや、個性派芸人が集結した【アクション青春エンタテインメント!?】に仕上がった映画『漫才ギャング』。本作は、品川さんが以前執筆した短編小説を映画化したもので、脚本も担当しています。
この日、監督の品川ヒロシさんと、千鳥・大悟さんが舞台挨拶に駆けつけ、大盛り上がりをみせました。大きな拍手で歓迎されたお二方。「あ、来てたの?的なのりで話しかけてくる沖縄の人たちが大好きです!」と品川監督が会場に語りかけ一気に爆笑の渦へ。
撮影の現場では、大悟さんをはじめ、キャスト全員和気あいあいの雰囲気だったようで、とても楽しみながらお仕事ができたそうです。
友情、恋愛が詰まった映画。日本は今、大変な時期だけど、皆のチケット代などを寄付して、この映画が少しでも日本の元気につながってほしい!」と品川監督が話し、大悟さんは「なぜお前なんだー!?ということを忘れて、映画を観て元気に!」と作品をPR。
司会を務めた、福田萌子から「もし、庄司さんを主役にした映画をとるなら?」との質問に「海パン一丁で、嫁の名前を叫ぶ!みたいな映画?」と相方さんのPRも???
さらに上地雄輔さんと、佐藤隆太さんの漫才コンビに100点!を付けた品川監督。映画『漫才ギャング』は、絶賛公開中です。ぜひ、ご覧になって下さいね!もちろん、チネパラではお二人にインタビューも行わせて頂きました。4月8日オンエアーご期待下さい!
キャロ&伊舎D