『ドキュメンタリー of AKB48』初日初回上映観ちゃいまし た!
今や日本を動かしていると言っても過言でなはいアイドルグループ『Akb48』。研究生、姉妹グループも含めると200人にもなるという巨大なファミリーですが、そんな彼女達を一年に渡り追っかけ撮影したドキュメンタリー映画が、本日初日を迎えました。
ファンの1人としては、東京と衛星中継で舞台挨拶が生で観れる初日初回上映はぜひもので、かなり早起きしていざ劇場へ!7時半という時間にも関わらず、すでに多勢のファンが集結しているのに驚きました。やっぱり沖縄でもAkb人気は凄いんですね。
単なるアイドル映画ではなく、本当に見応えのあるドキュメンタリーでした。人としての彼女達の素の姿を切り取った映像が、岩井俊二プロデュースらしい、優しい空気感の中で繋がれていきます。改めて思ったのは、本当にしっかりと今の立場を理解しているメンバー。いつかブームが去ることを知っていて、現状に甘んじることなく腹をくくっている。そして、将来について明確に答える曇りの無い眼差し。泣けました…。十代の子達から学ぶことが沢山ありました。一人一人が個性を持ちつつ、全員全力。まさに全員野球って感じのAkb48。うちなーんちゅとしては、去年春夏を連覇した興南のメンバーに送ったエールと同じ感覚を感じました。
ちなみに、上映後の舞台挨拶衛星中継でスクリーンにメンバーが登場すると、満席の劇場内からは大きな拍手や、声援が送られていました。まさに、Live会場という雰囲気で、ファンのみんなで盛り上がりましたよ!
10年後はきっと、新たな宝塚歌劇団的な地位になっていると思うAkb48。アスファルトを押し上げて生えて来た雑草たちは、強いからね。
伊舎Dでした。
私もAKB48のファンです!
それに観ました泣けました。
全力で生きる女子って美しい。
コメント by マキん子 — 2011年1月27日 木曜日 @ 20:08:00