第二回沖縄国際映画祭・チネパラディレクターの余談です
3月24日(水)に行われたレッドカーペットにて、ひと際キラリと光っていたのが、期待の若手女優の谷村美月さん。
5年前、映画上映前に、『海賊版撲滅キャンペーン』の告知CFにて、黒い涙を流していた彼女です。皆さん覚えてますか?
あれから、数多くのテレビドラマや映画、CM、さらに声優としても幅広く活躍中ですが、今回の映画祭では新作の『明日やること ゴミ山し 愛想笑い 恋愛。』のPRをかねてのご招待というこです。
作品では、テレビ局に働く新人ADの役を演じている彼女。作品ごとに、全く違うキャラを幅広く演じ分けることができる凄い力量を持つ美月さん(若いのに凄い!)が、今回はコメディエンヌとしてその才能を発揮していますので、美月ファンには必見ですよ。
チネパラディレクター・ヒヤDも、彼女の存在はずいぶんと前から知っていて「これから、確実に大物になる!」と断言しておりました。
確かに、とってもこわーい暗い役から、明るい今風の役まで、もの凄く演技の幅が広いと思います。
自分の一押し作品としては、2008年に公開された『おろち』ですね。透明感があり、かつパワーもある目力を、ぜひご覧になってほしいです。
写真撮影の壇上では、19歳の女の子らしい一面も見せて、南国沖縄の日差しより輝いている彼女でした。今後の美月さんの活躍に期待したいと思います!
D伊舍堂でした。
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