ディズニー最新作「ボルト」日米合同記者会見!
6月9日、「トランスフォーマー・リベンジ」の記者会見が行われたホテル内で、ディズニー最新作の記者会見が行われるという情報を偶然に嗅ぎ付けたチネパラスタッフは、速攻で突入!
8月から公開される、ディズニー最新作「ボルト」の日米合同記者会見で、「トイ・ストーリー」から「ウォーリー」まで数々のピクサー作品を世に送り出してきた、ジョン・ラセター、さらに、監督のクリス・ウィリアムズとバイロン・ハワード、プロデューサーのクラーク・スペンサーが登壇。
「ボルト」が、ディズニーアニメのクリエイティブ最高責任者に迎えられて初の作品となるラセターは、「また日本に来れてとても嬉しい。日本のみなさんは「トイ・ストーリー」から、私の作品を愛してくれていて、感動しています。」と挨拶。また、「アニメーターは、大人になりきれていない大きな子ども。アロハシャツをいつも着てるしね。」と、茶目っ気たっぷりにコメントしていました。
これに、監督のウィリアムズが、「ジョンの家の中は、電車が走ってるし、おもちゃだらけだよ。」と、ぶっちゃけトークも飛び出しました。
会見の中盤からは、日本語吹き替え版のキャスト、佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆきが登場。ボルト役を演じた佐々木は、「始めは苦労しましたが貴重な体験で、とても幸せでした。」と達成感たっぷりで挨拶、そして、ノラ猫のミトンズ役を演じた江角は、「佐々木さんと同じで、最初は苦労しましたが、とても楽しくやらせていただきました」とコメント。
ハムスターのライノ役を演じた天野は、「夢を信じれば叶うんだという熱いメッセージがある映画です。」とPR。
終始和やかな雰囲気で進んだ会見は、最後にフォトセッションで幕を閉じました。
「『ボルト』は、スタジオの中で育てられたスター犬。番組内でスーパーパワーを見せつけるボルト。でも、それはドラマの中だけの話。今までのこと全てが架空のことだったと知りショックを受けるボルト。飼い主は、ボルトのことをどう思っていたのか・・・? 現実の世界でボルトは・・・?8月1日より全国公開です。もちろん、この会見の模様もチネパラでお伝えしますので、どうぞご期待下さい!!
D 伊舍堂でした。
ついに“ボルト”来ますか!!
前々から雑誌とかで見てて
わ– 映像すげ– すげ–
とか思ってました。w楽しみです。
コメント by MAPPi — 2009年6月13日 土曜日 @ 14:44:37
MAPPiさん「ボルト」来ますよ!
東京の取材に行ったスタッフからも面白そうと評判でした。
それにスタッフもキャストもみんなニコニコで、楽しそうだったみたいです。特にボルト役の佐々木蔵之介さんはソフトバンクのお父さん(ホワイト家)に対抗できるぐらい意気込んでいたそうです。
コメント by ヒヤD — 2009年6月17日 水曜日 @ 23:40:15