ドスンっと
映画好きの皆さん、特に「ターミネーター」シリーズファンの皆さん、い
つもホントすみません。
観ちゃいました。
「ターミネーター4」。。。
もう、とにかく「観て!!」って言うしかない。
コレはヤバい(;゜0゜)
何から話していいのか分からんな。
まずザックりストーリー。
舞台は2018年。
サイバーダイン社のスカイネットが人類を「敵」と認識し、核による攻撃
を仕掛けた「審判の日」以降の話。
ジョン・コナーはまだレジスタンスのリーダーにはなっていない。
レジスタンスは「運命をかけ」スカイネットへの一斉総攻撃を行おうとし
ている。
そんな中、ジョン・コナーの元に、将来彼の父親となる少年=カイル・
リースがスカイネットに囚われ、その命が狙われているという情報が入
る。
そこへ、マーカス・ライトと名乗る謎の男が登場。
マーカスは2003年に死刑執行された死刑囚だった。
なぜ自分が生きているのか、そしてなぜ15年間の記憶が一切ないのか?
ジョンと出会ったマーカスは、自分がスカイネットに潜入し、カイルを救
出すると言うが…
ってめちゃくちゃザックり過ぎるストーリーです。
うう、もっと詳しく書きたい。
でもこれ以上書くとネタバレ必至!
さて、何がそんなに良かったか。
まず役者。
ジョン・コナー役はクリスチャン・ベイル。
ジョンの「救世主なのにどっか影がある」って感じの雰囲気に、シンクロ
率100%越えです。
これまでの旧シリーズのジョンのイメージを見事に、本当に見事に演じ
きっています。
そしてマーカスを演じたサム・ワーシントン。
ニュースター誕生の予感です!
今回、ジョン・コナー役がクリスチャン・ベイルじゃ無かったら、主役は
完全に彼に喰われたでしょう。
ポスタービジュアルの意味が分かりました。
失礼ながら、これまで完全にノーマークでした…
早くも次回作が楽しみ。
(多分ジェームス・キャメロンの「アバター」だと思います。)
んで、良かったかところ2。
マックG監督。
あーたスゴイよ!
オリジナリティがありながら、シリーズの世界観バッチリのストーリー、
思わず「すげえ…」と唸ってしまうカメラワーク。
良かったところ3
全部(笑)
ドスンと来る映画です。
もうホントいい映画でした!
絶賛させていただきます。
ここでまたまた映画ファンの皆さんにゴメンなさい。
明日僕たちチネパラ取材班は、、、
クリスチャン・ベイル&マックG監督にインタビューっす
よ!!!!
パネエ〜!!
沖縄映画ファンの皆さんを代表して貴重なコメント撮ってくるつもりで
す。
チネパラお楽しみに!!
随時ブログもアップしますね。
たなか