『沖縄県産ムービー「ナッシングパーツ71」監督&キャストへインタビュー!』
「ナッシングパーツ71」って、どんな映画なんだろう。事前に、映画のポスターや、資料を読んでいましたが、沖縄の抱えてる問題を題材にした映画?どんな映画なのかつかめなくて… 試写会があったので良かったー!と安心して作品を拝見させていただきました。
しかし、ますます…わけがわからなくなった。疲れちゃった。というのが、正直な感想。でも確か試写会前の挨拶で監督が「この作品わかりやすく作っていない!」と言っていたのを思い出しました。
さて、この日は試写会後に、記者会見も行われました。「ナッシングパーツ71」に出演しているFECの皆さんも観にきていたので、即興で舞台にあげられている感じが、フランクで面白かったです。
ほとんどみんな、この日の試写会で「ナッシングパーツ71」を始めて観たようで、自分が演じるパートがあんな風になるとは!という感じでビックリしていました。
そうだなぁ。絶対ビックリするはず!パーツパーツが繋がって一つの作品になって。そこから感じるものってまた人それぞれですよね!だから、それぞれの感想がありました!
仙頭武則監督、山城智二さんにインタビューした際に、監督からは”映画”に対する強い思いも聞くことができました。
そして、なぜこの作品を作ったのか。何を伝えたかったのか。。。仙頭武則監督、山城智二さんの映画に込めた気持ちや考えは、是非11月のチネパラでご覧頂きたいです。
そして「ナッシングパーツ71」も観てほしいです‼‼映画は11月17日(土)公開予定です!是非劇場に足を運んで何かを感じ取って下さいね。
キャロ