DVD見ましたよ報告2
今回のDVD見ましたよ報告は、「シャーロック・ホームズ」です。
今月10日に公開される「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」を見る前の復習として、
青と黄色の看板が目印のお店でDVDをレンタルしてきました。
もともとシャーロック・ホームズは、小学生の時にテレビで見た「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」が好きで、何度も繰り返し見ていました。
人を見ただけでどんな人か推理して当てる場面や、事件の謎解きをしている場面が大好きで憧れていました。にわかシャーロックになって推理したりして、たまにそれが当たると本当に才能があるんじゃないかと思ったりした時期もありました‥‥笑
この「シャーロック・ホームズ」、もちろんアタマも使うんですが、それ以上にカラダを使うアクションシーンが盛りだくさん。
ロバート・ダウニーJr.が好きな女性の方は、彼の肉体美がたくさん見られて良いと思います。
黒魔術によって数々の殺人を犯しているブラックウッド卿が、大英帝国を支配し、さらに世界へ領土を拡大するための計画を阻止するため、ロバート・ダウニーJr.演じるホームズと、ジュード・ロウ演じるワトソンが奮闘する‥‥といったあらすじです。
この作品の何に惹かれたかというと、2人とも頭も良い、チカラも強い、しかもイケメンという三拍子そろったコンビである、という新しい解釈の仕方です。
私の勝手なイメージは、頭はいいけど少しKYで華奢なホームズと、常識人でどちらかというとホームズについて歩くイメージのワトソンです。(あくまで私の勝手なイメージですが、皆さんのイメージ像と大幅に違っていたらすみません)
この作品でも、このイメージを踏襲している部分はありますが、どちらかというとホームズもワトソンも対等な立場で、チカラも均衡している「バディ」といった感じです。
でも私は、チカラが均衡している人間同士がタッグを組んで何かをする、っていうストーリーがなぜか知らないけどとても好きなんです。
お互い自立(?)していて、一人でもある程度できるけど、二人になるとハンパなく派手にモノゴトが動くっていうのが、見ていてワクワクしてきます。
そして、最後に黒幕でモリアーティ教授の名前が出てきます。
「あ、もともと続編作る予定だったのか!でももうすぐ公開だ。ラッキー!」って感じです。
まだ見てないので何もいえませんが、今度の続編ではもっと推理モノが多くなれば良いのにな、と思います。やっぱりそれが「シャーロック・ホームズ」の醍醐味かなぁと。
ちなみに、サブタイトルの「シャドウゲーム」って何でしょう?どんなゲームなんでしょう?
タイトルも気になります‥‥
私が推理するに、きっとモリアーティ教授の悪い計画の名前か何かかなと。。。
‥‥ザックリすぎて全然推理じゃありませんね。。。
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」、3月10日の公開が楽しみです。
れおな