第24回東京国際映画祭華やかに開幕!笑顔のグリーンカーペット!
先週10月22日六本木ヒルズにてグリーンカーペットイベントが開催されました。もちろん!チネパラスタッフも力を入れて取材に行ってまいりました。
緑・エコをイメージしたカーペットに真っ先に登場したのは、映画「1911」よりジャッキー・チェン!昔からの憧れの人にやっとやっとやっとこさ会うことができてわたくしは大感激で、カメラのシャッターを切る手が震えてしまうほどでした。さすがジャッキー、ファンサービス精神は素晴らしかったですねー。
この日は、残念ながら朝から小雨模様だったのですが、ジャッキーの晴れ男パワーにより見事に雨を蹴散らしてくれました。記念すべき100作目にあたる「1911」のPRで、久しぶりに日本を訪れ「日本の皆さんの笑顔が見れて嬉しいです」とコメントしてくれましたよ。
さらに、日本国内外から沢山の映画スタッフや、キャストがカーペットを歩きました。チネパラでは、まさに映像収穫祭という感じで、数多くの役者さんのインタビューに成功しました。詳しくは、11月11日オンエアーの番組にてお伝え致します!
グリーンカーペットのラストを飾ったのは「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」よりポール・W・S・アンダーソン監督と、妻であり作品にも出演しているミラ・ジョヴォヴィッチ!「また日本に来れて嬉しいです。特に震災後に来日できたことは嬉しくて、三銃士もお届けできて本当に幸せです!」と、ミラは満面の笑みでコメントしていました。「三銃士」の監督・キャストの記者会見の模様や、単独インタビューはもちろん!来月のチネパラでたっぷりとお届けしますのでご期待下さい!
沢山の映画関係者の晴れパワーによって、見事に晴れ間が広がったオープニングイベントでとても盛り上がっていました。このパワーが、きっと日本中に広がっていくと思います。元気な日本!素敵なニッポン!
D伊舎堂でした。