『THE LAST MESSAGE 海猿』沖縄キャンペーンです!
「海猿」シリーズの映画第三弾『THE LAST MESSAGE 海猿』の沖縄キャンペーンで、先週7月30日の金曜日に羽住英一郎監督と、新人潜水士・服部役の三浦翔平さんが沖縄を訪れました。もちろん、チネパラではお二人にインタビューを行いましたよ。
インタビューと舞台挨拶の日は、前日からの天候が心配されましたが、スタッフの祈りが通じたのか、見事にぴーかん。その前日は豪雨でした。。。
第11管区海上保安庁の全面協力もあって、インタビュー場所は、なんと巡視艇の甲板にて。写真は、マスコミフォトセッションの模様です。お二人を相手に、ちょー緊張した番組ナビゲーターのキャロでしたが、なんとか無事に終了。インタビューでは、映画に込めた思いや、撮影でのエピソードなどをお話頂きました。ちなみに、海猿シリーズの水中シーンは、沖縄ロケも行われていたそうです。さて、どのシーンなんでしょうね。
巡視艇でのマスコミ取材を終えた羽住監督と三浦さんは、その後行われた舞台挨拶の為に那覇市内の劇場に即移動。登壇した羽住監督は、「前作で終わるつもりでしたけれど、ファンの皆さんが続編を期待していたので、
その期待を裏切ってはいけないと思い、製作に踏み切りました。しかし、本を書くまでに1年もかかりました。」と製作に至るまでの苦労したエピソードを披露。今回、見事服部役に大抜擢された三浦さんは、「出演が決まってからは、体を鍛える為に必死に訓練に耐えました。」とコメント。役作り以外にも、体作りでも大変な努力をされたようです。
最後に羽住監督から「毎日が格闘で、スケール感でもお客さんの期待を超えることが出来たと思います。ぜひ楽しんで下さい。」との言葉で締めくくってくれました。
『THE LAST MESSAGE 海猿』。今回の舞台は、世界最大級の石油ガスプラントでの大事故。救出に向かった仙崎大輔を待ち受けていたのは、かつて経験のしたことのない危機。仙崎とコンビを組むことになった新人潜水士服部は・・・。9月18日、3D2Dが同時公開されますので、ぜひ劇場で海猿たちの活躍を観て下さいね。
インタビューの模様は、9月10日放送のチネパラでたっぷりとお伝えしますので、合わせてご期待下さい!D伊舎堂でした。