劇場内に香りが漂う錯覚に…(x_x;)
これほど、不気味な映画だったとは…(x_x;)現在公開中の『パヒューム』は、いやぁ…、CMでおすぎさんが叫んでいる意味が理解できましたよ。
全てが生々しく、とにかくリアリズムを追求した、スタッフやキャストには脱帽です。特に、禁断のクライマックスは圧巻ですね…f^_^;
チラシの写真やTVコマーシャルの映像が、あまりにも過激すぎて配布中止や放送差し替えを招いたのが、つくづく納得出来ました。←あくまでも、一部地域や一部放送局の場合ですので。
しかし、芸術性がかなり高くて、映画音楽を初めて演奏したという、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の美しく、華麗なメロディが映像と妙にマッチしていたのには驚きました。聞きごたえも、十分ありますよ!
皆さんもぜひ、この異様でありながら、美しい世界に劇場で浸っていただきたいですね〜。
それと、この前アップした『パプリカ』の部分で本年度アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートと記入してしましたが、赤ピーマンさんのご指摘通り、自分の勘違いでしたm(__)m訂正させていただきます。すみませんでしたm(__)m
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