嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を受けて、県がアメリカ軍などに抗議しました。 アメリカ軍のパラシュート降下訓練は、SACO合意で伊江島に移転してますが、嘉手納基地での実施は「例外的」な場合のみ認めら…
伊江島で行うとしていた、日米合意に反する訓練の強行に、抗議の声が高まっています。 嘉手納町議会は、中止となった訓練予定も含め、今年4回に上った嘉手納基地での降下訓練は明らかに日米合意違反で容認できない…
日米両政府が普天間基地の全面返還を決めたSACO最終報告から20年。しかし今も実現されておらず、北部訓練場の返還を前に翁長知事の「苦渋の選択」という発言を巡っても混乱しています。 翁長知事は「新辺野古…
さて、こちらはちょうど今から20年前のきょう少女への暴行事件に対し、県民の怒りが爆発した県民大会の様子です。大会は超党派で開催されましたが、あの時、大会の実行委員長として壇上に登った、自民党の嘉数知賢…
辺野古の基地建設に伴う環境アセスの手続きは違法だとして、600人あまりの原告が、国にアセスのやり直しなどを求めている裁判が今日開かれました。 原告は、1996年のSACO合意当時、日米で了解していたオ…
沖縄国際大学で発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故から7年が経過するにあたって、宜野湾市は12日に会見をひらき、SACO合意から15年が経過した現在でも普天間基地は返還されないばかりか、オスプレイの配備など…
1996年4月12日のSACO合意から満14年。普天間基地の現状について伊波市長が会見を開き、混迷する移設問題に改めて一日も早い解決を訴えました。 伊波市長は会見で、鳩山政権が進めているやり方では前政…