QABが制作し、5月15日に放送した報道特別番組「枯れ葉剤を浴びた島」が日本民間放送連盟賞九州・沖縄地区テレビ報道番組で1位に選ばれました。 日本民間放送連盟賞は番組の質の向上と放送活動のよりいっそう…
子どもたちと一緒に楽しく学びながら環境問題を考える「夏休みこども自由研究」が30日、宜野湾市で始まりました。 初日の朝からたくさんの親子連れが詰め掛けているQABの夏休み子ども自由研究は、4回目の開催…
きのう24日、全国44都道府県ではアナログ放送が終了。県内でもいよいよ完全地上デジタル放送となりました。ステーションQのセットも完全リニューアルです。いかがでしょうか。 先週末、スタジオには専門の業者…
ステーションQのエンディングとして2010年の1年間にわたり放送した「オキナワ1945 島は戦場だった」が日本の放送文化に貢献した個人や団体に贈られるギャラクシー賞の報道活動部門に入賞しました。 オキ…
QABが進めている「キャップリサイクル・プロジェクト」に賛同した北谷町の子どもたちが29日、およそ25万個のキャップを集め、工場でのリサイクルの様子を見学しました。 北谷町の宮城児童館を中心に1年かけ…
東日本大震災の被災地へ向けた救援物資や義援金などの支援が続く中、琉球朝日放送も、28日県に義援金を届けました。 県庁を訪れた琉球朝日放送の上間信久社長は、「被災地の復興には長く継続した支援が必要で、そ…
3月の全国大会への切符をかけたQAB紫雲旗争奪高校柔道大会が23日に沖縄市で開かれ、沖縄尚学が5年連続の男女アベック優勝を飾りました。 今大会の注目は、中学の時に全国3位、2010年の九州大会でも九州…
7月21日から始まった県の事業棚卸し、いわゆる沖縄版「事業仕分け」は、きょう最終日。活発な議論が続いています。 今回の事業仕分けでは、21日、22日分合わせて72事業を評価、6事業が「不要」、「必要だ…
来月行われる参議院選挙に向けて各政党の動きが非常に慌ただしくなっています。政党間の激しい駆け引きと難航した候補者選びについて岸本記者のリポートです。 先月、共産党の沖縄県委員会を訪れた社民党県連の新里…
鳩山総理大臣が23日午前沖縄を訪れ仲井真知事と会談しました。鳩山総理は普天間基地の移設先を名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部のある辺野古周辺とする日米での合意案を伝えましたが仲井真知事は県内への移設は難…
QABは2010年開局15周年を迎えます。それを記念して公募したキャッチコピーが決まり31日、入賞者の表彰式が行なわれました。 これは2月8日から19日間募集したもので子どもからお年寄りまで377通の…
少子化や学校運営の効率的な効率化を理由に人数の少ない学校の統廃合が全国的に進んでいます。うるま市の4つの島にも統廃合問題が浮上し各地域では、存続を求める声が上がっています。 こちらをご覧ください。平安…
1944年に創設された第32軍、沖縄守備軍。創設から携わった、八原高級参謀によるとその当初の任務は、南西諸島全域に飛行場をつくることでした。 空軍重視の近代戦を想定していた大本営。これに対し、八原らは…
QABが制作した2つの作品が賞を受賞しました。 ひとつは2008年12月に放送した、地球の温暖化や新たな病気で衰退していくサンゴ礁の沖縄の現状を追った「サンゴが消える日」です。アース・ビジョン地球環境…
放送文化の向上に貢献した番組を表彰する日本放送文化大賞の審査会でQABが製作した報道特別番組「刻みはじめた学びの時計~夜間中学1000日間の記録」がグランプリ候補番組にのぼりましたが、惜しくもグランプ…