那覇空港を拠点に全日空の国際貨物路線を使い羽田や関西など国内3空港と韓国や中国各地、東南アジアなど5ヵ所を結ぶ国際物流ハブ事業が始まって1年が経ちました。 一つの航空会社にとどまらない県を挙げた大プロ…
伊波敏男さん「当時、ライ予防法という法律があって、ハンセン病を発病した人たちは法律に従って、強制的に特別の場所に閉じ込められ、一生涯、ここから一歩外には出られない」 現在、長野県に住む伊波敏男さんは6…
今年に入ってから、県内でダイビング中の死亡事故が急増しています。そんな中、県は初めて本格的な県内のダイビング業者の実態調査を行いました。そこからは、深刻な業界の現状が見えてきました。 「ガイドが全く後…
長野県の小さな村の中学3年生たちが、沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいることを10月にお伝えしましたが、その新聞が今月8日に発行されました。基地のない長野で中学生たちがどのような思いで、新聞を制作し…
政権交代から1年あまり。沖縄では多くの県民が普天間問題の解決を期待しましたが、それも間もなく、落胆へと変わり、今や、解決の糸口も見つかっていません。こうした中、県民と党本部の板挟みになった民主党沖縄県…
最近の映画など、映像作品で欠かせないのがコンピューターで処理加工された映像、いわゆるCG映像ですが、沖縄市にアジアでは世界規模のCGスタジオがあることをご存知でしたか?モーションキャプチャーと呼ばれる…
あす告示され、17日間の選挙戦に突入する県知事選挙。仲井真知事と伊波前宜野湾市長の事実上の一騎打ちで、2人とも支持拡大の為に、もうすでにフル回転で県内を駆け回っています。 県民はどちらに県政のかじ取り…
来月行われる知事選まできょうでちょうど1カ月。政権与党の民主党と第3極は結局、候補者の擁立を断念し、知事選は現職の仲井真知事と前宜野湾市長の伊波洋一さんの事実上の一騎打ちとなりそうです。両陣営のこれま…
≪スタジオ≫那覇空港と本土やアジアの都市を結ぶ沖縄貨物ハブが、スタートから昨夜でちょうど1年を迎えました。国内初の本格的な航空貨物ハブ事業として注目された事業。どのような展望が見えてきたのでしょうか。…
ハブはこの季節、涼しくなり繁殖も終わったことで、一年で最も活発になります。ハブにかまれる「咬症被害」も、今の季節が最も多い時期にあたるということで、県は来月一杯までを「ハブ咬症防止運動」期間として注意…
名護市辺野古への新たな基地建設問題が長野県でも関心を集めています。地元紙への基地建設に反対する意見広告掲載運動や、中学生たちが沖縄を様々な視点から取材した「沖縄新聞」作り。なぜ長野県で沖縄の基地問題な…
さて、県内のIT企業などが水中で会話出来る「可視光通信技術」を研究開発しています。「可視光通信」と言っても、ちょっと聞き慣れないですが、一体どんなものなんでしょうか。実近記者が取材しました。 今月8日…
県内のIT企業などが水中で会話出来る「可視光通信技術」を研究開発しています。「可視光通信」と言っても、ちょっと聞き慣れないですが、一体どんなものなんでしょうか。実近記者が取材しました。 今月8日に那覇…
今年7月に完全施行されて改正臓器移植法。脳死を人の死を法律で定め、15歳未満の子どもの臓器提供を認めたことなどで、臓器提供の対象が広がりました。これによって移植手術を希望する患者にとっては可能性が広が…
1万14発。この数字は、ことし1月から8月末までに県内で発見・回収された不発弾の数です。沖縄戦から65年が経った今でも、毎日のように発見され続けている不発弾。ことしは特にその数の多さが特徴的です。 去…