浦添市のキャンプキンザー周辺で捕獲されたハブの体内から有害物質のPCBなどが検出されたことがわかりました。 現場で野島記者は「キャンプキンザーのすぐ近く。高濃度のPCBが検出されたネズミやハブは、こち…
自衛隊恩納分頓基地に保管されていた有害物質PCBを含む汚泥の一部が、12月17日、福島県での処理に向け搬送車両へ積込まれました。 今回、処理されるPCB汚泥は、1995年に返還されたアメリカ軍恩納通信…
うるま市宮城島で建設計画が浮上しているPCB中間処理施設で県は、法律に基づいて許可手続きを適正に実施するよう指導していることを明らかにしました。 9日の県議会で社民・護憲の照屋大河議員は施設の建設計画…
野島記者は「発覚から11年。ようやくPCBを含む汚泥が搬出されます」とレポートしました。 夜が明けて間もない13日午前7時すぎ。航空自衛隊恩納分屯基地のゲート前を、自衛隊員が厳重に警戒する物々しい空気…
アメリカ軍基地の返還後に発見された有害物質PCBを含む汚泥の一部が13日に福島県での処理に向け、搬出されました。 13日午前、自衛隊恩納分屯基地ではPCBを含む汚泥、ドラム缶にして112本を積んだトラ…
シリーズでお送りしている「悲鳴をあげる土地」。3回目のきょうは、動物から検出された毒物についてです。今年7月、環境化学に関する学会で、基地周辺の小動物からPCBが検出されたという衝撃的な事実が明らかに…
普天間基地などの近くで捕獲されたマングースの体内に、有害な化学物質のPCB(ポリ塩化ビフェニール)の一種が、高い濃度で蓄積していたことが、20日までに分かりました。 名桜大学と愛媛大学の共同研究により…