資金難のため、活動を休止していた民間救急ヘリMESHが、来月2年ぶりに再開します。ヘリの導入でやんばるや離島地域の医療格差をなくしたい。今回の再開には、MESHの生みの親の情熱を受け継ぐ人の思いが…
離島で感染症患者が見つかった際の本島への患者搬送訓練が、12月2日行われました。 訓練は検疫所と病院、そして航空機を利用した救急活動を行うMESHサポートが連携し、初めて実施したものです。 訓練では、…
航空機を利用した救急医療活動を行うMESHを支援しようと、高校生が街頭で募金を呼び掛けました。 今月11日、那覇市で県内の高校生およそ30人がMESHの活動を支援しようと、街頭での募金活動を行いました…
北部の民間救急ヘリとして2007年からおよそ10年間活動を続けてきた、MESHがヘリでの救急搬送を終了することを発表しました。 2007年6月、北部の救急医療の格差を軽減したいと、2018年1月に亡く…
こちらは北部の民間のドクターヘリとして今から9年前の2007年、名護市で産声をあげました。それは広い地域に住む北部の人たちの「命を救いたい」という思いからでした。 そこで救命率のカギとなるのが時間です…
3月8日から運航を再開する、民間の救急ヘリ「MESHサポート」をサポートします。 中国人観光客向けのスマートフォンを使ったモバイル決済サービス「ウィ・チャット・ペイ」を県内で運営する企業が、売上金の決…
資金難によって、運航を休止していた民間ドクターヘリMESHが3月に運航を再開させると発表しました。 運航再開の会見で塚本裕樹理事長は「小濱先生の遺志を引き継ぎ、新体制で運航再開に臨みたい」と話しました…
4度目の運休状態にある北部地域の民間救急ヘリMESHを運営するNPO法人MESHサポートの新しい体制が1月16日発表されました。3月の運航再開を目指します。 2007年に立ち上がったMESHは設立から…
北部の民間救急ヘリとして活動を続け、現在は運航を休止しているMESHの生みの親、小濱正博医師が1月4日未明、入院先の病院で亡くなりました。63歳でした。 小濱正博さんは2007年、広大な北部の救急医療…
こちら、北部地域を中心に活動するNPO法人、MESHサポートが運航する医療ヘリです。 MESHサポートは新たに、沖縄県全域をカバーできる固定翼機を、一般から支援を募って購入することを目指しています。そ…
資金不足のため活動を休止してきた民間のドクターヘリ、メッシュ・サポートがおよそ1年5か月ぶりに運航を再開することになりました。 メッシュサポート小浜正博理事長は「今回からは従来通り、現場に行って、処置…
沼尻アナ「同じ人間の腕とは思えないこの太さの違い。今回の沼尻まるかじりは、鍛え抜かれた男たちの魅力をまるかじり!」 カメラを前に鍛えぬいた肉体を披露する男たち。実は彼らは現役の消防士。彼らは自分たちを…
2012年5月、8カ月間の休止を経て運行を再開した北部の民間ドクターヘリMESHへ県内の大手スーパーが6日、売り上げの一部を贈りました。 イオン琉球では2008年から、対象商品の売り上げの一部を支援金…
資金難のため、2011年10月末に2度目の運航停止になっていた名護市の民間ドクターヘリMESHが、運航再開に向けた試験的な運航を15日スタートさせました。 およそ7ヶ月ぶりに運航を再開させたMESHは…
地域に根ざしたボランティア団体やNPO法人の活動に役立ててもらおうと、イオン琉球が21日、およそ230万円相当の商品券などを贈呈しました。 イオン琉球は毎月11日、店内の専用ボックスに投函されたレシー…