中学生が食を通して、世界が助け合うことを学びました。 2月19日、那覇市の鏡原中学校の給食時間に登場したのは東南アジアの国ラオスの郷土料理の品々。これは、JICA、国際協力機構の研修でラオスに行った武…
元FC琉球の選手で那覇市出身の宮城晃太さんがJICA青年海外協力隊としてカンボジアでサッカー指導をしています。沖縄とカンボジアの架け橋になる宮城さんに密着しました。 宮城晃太さん「カンボジアを代表する…
貧困、児童労働、教師の能力不足…。途上国が抱える教育問題と向き合った県内の先生たちに密着しました。 日本の本州とほぼ同じ面積に、およそ50の民族、650万人が共存する「ラオス」。JICAのプロジェクト…
国際協力をテーマにしたフェスティバルが18日、浦添市で開かれています。 このイベントは、国際協力について理解を深めてもらおうと、JICA沖縄国際センターが主催するもので、オープニングセレモニーで河崎充…
太平洋の島々に県内企業の技術を紹介するセミナーが18日、那覇市で開かれました。これはJICA国際協力機構がポリネシア諸国などオセアニアの10カ国の代表を対象に、同じ島嶼地域である沖縄の企業と交流を深め…
沖縄で様々な分野を学ぶ各国の研修生が、日本の伝統に触れようと、餅つきに挑戦しました。 16日、浦添市のJICA沖縄国際センターで行われた餅つき大会には、世界21カ国からの研修生、40人あまりが参加しま…
多くの県民に国際協力や国際交流に関心を持ってもらおうと、浦添市で19日、JICA(国際協力機構)沖縄のフェスティバルが始まりました。 このイベントは、海外から来ている研修員との交流を通して、国際協力な…
日本と太平洋諸島の懸け橋となる未来のリーダーたちが沖縄にやってきました。8月29日、県庁を訪れたのは、フィジー共和国やソロモン諸島など、太平洋諸島の10カ国の出身の研修生たち41人で、JICAなどが運…
今月、開所30周年を迎えるJICA沖縄の特集をお送りしています。きょうは、那覇市のごみ減量のノウハウを伝える男性の活躍をお伝えします。 今年1月。那覇市役所を訪れた、ベトナムの民族衣装「アオザイ」姿の…
海外から沖縄を訪れ様々な技術や知識を学んでいるJICAの研修員たちと、国際交流を深めるイベントが8日から始まりました。 このイベントは、沖縄を訪れているJICA研修員たちとの交流を深めようと毎年、この…
JICAのボランティア事業で、開発途上国の支援に携わる12人が県庁を訪れ、活動報告をしました。12人は、2014年3月にボリビアとウガンダラオスから帰国した3人と、6月、南米やアフリカなどに出発する9…
JICA沖縄で受け入れている海外からの研修員の数が、このほど1万人に達し、1万人目となった研修員らが、高良副知事を尋ねました。 副知事を訪ねたのは、ケニアやタンザニアなど5か国から、保健や情報通信技術…
浦添市のJICA沖縄で21日、観光開発などを学ぶ外国人研修生たちがもちつきに挑戦。国際色あふれるイベントになりました。 威勢のいい掛け声でもちつきに挑戦したのは、アフリカや中近東など、世界38か国の外…
ブラジルの日系社会について学ぶ研修を終え、帰国した県内の教師らが、教育長へ研修報告を行いました。 JICA主催の海外研修に参加した県内の小中高校の教師8人は7月27日からおよそ2週間、サンパウロやブラ…
ブラジルでの研修を終え帰国した県内の教師らが、報告のため県庁を訪れました。 JICAの海外研修に参加した県内小中高校の教師ら8人は、8月27日からおよそ2週間、サンパウロやブラジリアなど4つの都市を見…