肉用牛の初せりが19日に宮古島市でひらかれ、子牛1頭当たりの平均価格はおよそ55万3000円と幸先のよいスタートを切りました。 2015年最初のセリを前に、JAおきなわの砂川博紀理事長は「今後も生産農…
戦前、旧鏡水地域で盛んに作られていた「鏡水大根」の収穫に子ども達が挑戦しました。「鏡水大根」の収穫体験をしたのは那覇市のたばる愛児保育園の園児40人です。 野菜の収穫体験は那覇市とJAおきなわ小禄支店…
JAおきなわの初荷式が1月4日、浦添市の流通センターで行われ、JAおきなわの砂川博紀理事長が「今年は天馬が駆けるような飛躍の年にしたい」とあいさつしました。 生産者や市場関係者が見送る中、関東や関西な…
こちらはJAおきなわ流通センターでの初荷式。農家など多くの関係者の拍手のなか、野菜や花などが県外に送られました。 2012年は台風の影響で農作物は甚大な被害を受け、2012年12月の菊類の出荷は201…
オクラやマンゴーの拠点産地に指定されている南城市の新鮮な農産物を集めたイベントが、21日と22日に開かれます。 JAおきなわ大里支店がひらく「マンゴー野菜まつり」。支店内およそ120の農家がつくる自慢…
JAおきなわは2011年の台風や病害虫などで深刻なダメージを受けたさとうきびの生産回復にむけた緊急対策を発表しました。 JAおきなわによりますと、2011年度のさとうきびの生産量は、2011年の台風な…
4日から清明の入りということでお墓参りもいいお天気だと嬉しいですね。そんな清明祭シーズンを前に2日、中央卸売市場でお墓に県産の花をとキャンペーンが行なわれました。 この「シーミー花キャンペーン」は県内…
沖縄の冬の果物タンカンが旬を迎えています。名護市ではタンカンの初出荷が行われ、県内向け10トンが出荷されました。 出荷式にはJAおきなわの関係者や生産者が参加。旬を迎えた沖縄の冬の果物タンカンのブラン…
八重山の農産物を地元で消費する地産地消をめざして、ファーマーズマーケットが9日に石垣市にオープンしました。 このファーマーズマーケットは八重山地域で生産された新鮮で安心安全な農産物を地元の人達にも広く…
子ども達に地元で採れた野菜に関心を持って欲しいと、JAおきなわが那覇市の保育所の園児達に新鮮な野菜をプレゼントしました。 野菜のプレゼントは、子どもの頃に地元で採れた野菜に関心を持ってほしいと、食育の…
今年のタンカンの初出荷が7日、名護市のJAおきなわでありました。 2010年は8月と10月の2回にわたる大型台風の襲来で実が大量に落下する被害を受けましたが、今年度は表年だったこともあり、昨年度のおよ…
4日、野菜や花卉、果物の初荷式が浦添市のJAおきなわ流通センターで行われ、関係者に見守られてトラックが出発しました。 2011年の出荷は野菜が2010年とほぼ同じの2万8000トン,75億円、果実は4…
沖縄県産のシークヮーサーを使った夏限定の新商品が全国発売です。 11日に発表された新商品のジュースは、シークヮーサーとレモンを合わせさっぱりと仕上げたものやパパイヤやゴーヤーなどすべて沖縄産の野菜・果…
JAおきなわの新しい理事長に前の専務の砂川博紀さんが決まりました。砂川さんは「農家の所得向上のために力を尽くしたい」と抱負を語りました。 宜野湾市で開かれた総代会で任期満了を迎えた経営管理委員会のメン…
旬を迎える北部特産のパイナップルを味わってもらおうと、名護市でキャンペーンが展開されています。 やんばるではこれからハウスパインが旬を迎えます。キャンペーンには生産者やJAおきなわの担当者があたり、試…