青森の特産品リンゴを通じて「食」について学ぼうと、那覇市の保育園で食育学習が開かれました。 この食育学習は青森のJA津軽みらいとコープおきなわが小学校や保育園で実施。午前中は那覇市のエミール保育園で行…
2012年に相次いだ台風の影響で、農家が大きな被害を受けているとして、JA沖縄中央会は14日、県に対し、農家への緊急支援対策を要請しました。 要請を行ったJA沖縄中央会は、相次ぐ台風の襲来でさとうきび…
交通事故で親をなくした子供たちの支援団体県交通遺児育成会にJA共済連などは24日、5000万円の寄付金を贈りました。 JAでは2009年から交通事故防止や事故の被害者を支援するため各団体への寄付などの…
島ニンジンやパパイヤなど、島野菜の生産と消費拡大を目指し、市町村とJA、スーパーが連携したプロジェクトが始まりました。 JAおきなわと県内大型スーパーのサンエーは、2月に協定を結んでいて、22日には、…
関税撤廃を目指すTPP交渉への参加は、沖縄のさとうきび農家に打撃を与え、離島の経済を破壊するとして、さとうきび農家などの要請団が11月30日、上京しました。 要請団は、JA沖縄中央会の小那覇安優会長や…
例外なき関税の撤廃を掲げるTPP交渉参加に反対する集会が22日、県立武道館で開かれ、さとうきび生産者などおよそ1000人が参加しました。 参加者は「TPPに参加してしまうともっと大変なことが発生する。…
JA沖縄などは東日本大震災の影響をうけた花卉生産者に対する緊急支援策を8日に発表しました。緊急支援策を発表したのはJA沖縄中央会や県花き園芸農業協同組合などです。 JA沖縄中央会の小那覇安優会長は「未…
政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対する県民大会が29日に那覇市で開かれました。 大会には県内各地から農家や畜産業者など5000人以上が参加しました。参加者の一人は「沖縄の農…
子ども達に地元で採れた野菜に関心を持って欲しいと、JAおきなわが那覇市の保育所の園児達に新鮮な野菜をプレゼントしました。 野菜のプレゼントは、子どもの頃に地元で採れた野菜に関心を持ってほしいと、食育の…
大打撃を受けると反対の意思表示へ。政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対しようと、農業団体などが1月29日に那覇市で5000人規模の県民大会を開くことになりました。 会見で小那…
4日、野菜や花卉、果物の初荷式が浦添市のJAおきなわ流通センターで行われ、関係者に見守られてトラックが出発しました。 2011年の出荷は野菜が2010年とほぼ同じの2万8000トン,75億円、果実は4…
今年もスーパーやデパートに各地方の新米が並びましたが、今、知る人ぞ知る米どころと言われる福島から新米をPRするため農協のキャンペーン隊が訪れています。 沖縄を訪れているのは福島の新米をPRするために選…
宮崎県で広がる家畜の伝染病・口蹄疫を受け、県内でも家畜のセリが今月に続き来月も中止されることになりました。 県内9か所のセリ市場では5月中のセリの中止がすでに決まっています。しかしセリ市場を運営する県…
4月10日は「とうがんの日」です。宮古島市ではとうがんの特売や料理教室などで消費拡大を呼びかけました。 ウチナーグチの「シブイ」の4と「とうがん」の10という語呂合わせで生まれた「とうがんの日」。 目…
地産地消をテーマに、県産の良質な野菜や果物花々を広くPRしようと、おきなわ花と食のフェスティバルが2月6日から那覇市で始まりました。このイベントは県が開いたもので、初日の2月6日は仲井真知事などがテー…