嘉手納基地に暫定配備されたF22戦闘機が6月1日、訓練を開始。初日から緊急着陸です。 嘉手納基地では1日午前に離陸したF22戦闘機のうち1機が何らかのトラブルで嘉手納基地に戻り緊急着陸。滑走路上に消防…
5日、アメリカ空軍のステルス戦闘機F22ラプターが、嘉手納基地に飛来しました。事前の通告はなかったということです。 沖縄防衛局などによりますと、5日午後2時頃から3時頃にかけて、F22ラプター戦闘機8…
県議会は12日の最終本会議で、レーダーに感知されにくいステルス戦闘機をアメリカ軍が嘉手納基地に配備することへの中止を求める陳情を全会一致で可決しました。 ステルス戦闘機F22の配備中止を求める陳情は、…
パイロットが酸素不足で意識を失うなどのトラブルが相次いだF22ステルス戦闘機が嘉手納基地に到着したことについて、アメリカ空軍は「安全性に問題は無い」と強調しました。 アメリカ空軍のライアン少将は会見で…
ステルス戦闘機F22の飛来に、嘉手納町議会は不具合が完全に解消されたものではなく、危険極まりないと配備への抗議と中止を求める決議を全会一致で可決しました。 ステルス戦闘機F22は6カ月の暫定配備のため…
アメリカ軍のF22戦闘機が嘉手納基地に一時配備されたことを受け、嘉手納町議会は18日、アメリカ軍に訓練の中止などを求めました。要請したのは、嘉手納町議会の基地対策特別委員会のメンバーです。 嘉手納町議…
6月に着任した、外務省の樽井澄夫沖縄担当大使が6日に仲井真知事を訪ね、基地問題の解決に向けて県と協力していくと述べました。 樽井大使は8代目の沖縄担当大使として先月着任しました。大使を迎えて仲井真知事…
嘉手納基地へのF22戦闘機などの飛来で騒音被害が増加している問題で、仲井真知事は25日、県民に被害や不安を与えることがあってはならないと述べ、日米政府を批判しました。 6月定例県議会は25日、代表質問…
名ばかりの負担軽減に当然の怒りです。3度目となる最新鋭F22戦闘機の嘉手納基地への配備。自治体や県の抗議の声が高まっています。 北谷町議会は5日に臨時議会を開き、F22の嘉手納基地への一時的な配備につ…
嘉手納基地では2日にF22戦闘機、4機が新たに飛来し、爆音を響かせながら訓練を繰り返していて地元の反発はさらに強まっています。 嘉手納基地では3日午前9時過ぎからF22戦闘機8機のうち4機が爆音を響か…
中止要請にもかかわらず最新鋭のF22戦闘機が嘉手納基地に再配備されたことに対し、基地を抱える3つの市と町が1日にアメリカ軍に抗議しました。 おとといの5月30日、嘉手納基地に4機のF22が飛来。飛来は…
アメリカ空軍のステルス戦闘機F22ラプター4機が30日午後、嘉手納基地に飛来しました。 嘉手納基地報道部によりますと、今回飛来したF22戦闘機はアメリカ本国のバージニア州ラングレー基地に所属し、5月3…
アメリカ軍は最新鋭のF22戦闘機を再び「あす(30日)から4カ月間、嘉手納基地に配備させる」と地元に伝えました。 これを受けて三連協の会長を務める北谷町の野国昌春町長は「前回からわずか1カ月後の配備は…
5月、アメリカ軍がF22戦闘機を嘉手納基地に再配備するとした問題で、3市町連絡協議会は18日にアメリカ軍に直接抗議しました。 嘉手納基地周辺の市と町でつくる3連協のメンバーは嘉手納基地を訪れ、今回の配…
アメリカ軍が今月からの再配備を通告してきたF22戦闘機について、アメリカ領事館のメア総領事は「沖縄は最新鋭戦闘機の配備を歓迎すべきだ」と述べました。 アメリカ軍は12日、敵のレーダーに映りにくいステル…