アメリカ軍のステルス戦闘機F-22の嘉手納基地への暫定配備が14日から開始され、午後6時までに9機が飛来しました。 沖縄防衛局によりますと、F-22は、アメリカ・バージニア州の空軍基地に所属しているも…
アメリカ軍のステルス戦闘機F-22が、14日にも嘉手納基地に暫定配備されるものと見られ、地元の反発が高まるのは必至です。 沖縄防衛局によりますと、F-22は、アメリカ・バージニア州の空軍基地に所属して…
県議会は12日の最終本会議で、レーダーに感知されにくいステルス戦闘機をアメリカ軍が嘉手納基地に配備することへの中止を求める陳情を全会一致で可決しました。 ステルス戦闘機F22の配備中止を求める陳情は、…
トラブルが相次ぎ運用が制限されていたF-22ラプター戦闘機が嘉手納基地で再び訓練を始めたことを受け、嘉手納町議会は10日、アメリカ軍に配備の中止を求めました。 嘉手納基地には7月末からF22戦闘機が飛…
F-22 嘉手納へ飛来 嘉手納基地に暫定配備されるアメリカ軍のステルス戦闘機F-22が28日に引き続き29日午後にも、嘉手納基地に着陸しました。 このF-22はアメリカバージニア州の空軍基地に所属して…
12日からF-22戦闘機が15機嘉手納基地への配備されている事に抗議する集会が19日嘉手納町で開かれました。 集会にはおよそ150人が参加。その合間にも戦闘機や空中給油機が離着陸を繰り返し参加者の声が…
アメリカ軍のF-22戦闘機が嘉手納基地に一時配備されたことを受け、嘉手納町議会は、18日、アメリカ軍に訓練の中止などを求めました。 要請したのは、嘉手納町議会の基地対策特別委員会のメンバーです。嘉手納…
アメリカ軍は来週にも、F22A戦闘機を嘉手納基地に派遣すると発表しました。 21日に嘉手納基地広報から入った連絡によりますと派遣されるのはニューメキシコ州・ホロマン空軍基地所属のF22Aラプター戦闘機…
アメリカ軍と航空自衛隊の戦闘機が参加する日米合同訓練が22日から嘉手納基地で行われています。 この合同訓練はアメリカ陸・海・空軍海兵隊の4軍と航空自衛隊が2国間の相互運用能力を向上する為に嘉手納基地を…
嘉手納町議会のメンバーが24日に仲井真知事を訪ね、外来機の増加などで悪化する一方のアメリカ軍機の騒音問題について解決策を見出すよう直訴しました。 県庁を訪れたのは嘉手納町議会の田崎博美議長と基地対策特…
仲井真知事はF22戦闘機の一時的な配備などにより騒音が増加している嘉手納基地の現状について政府の対応に怒りを示しました。 アメリカ軍の最新鋭戦闘機F22は先月30日から嘉手納基地に一時的に配備され、今…
嘉手納基地では2日にF22戦闘機、4機が新たに飛来し、爆音を響かせながら訓練を繰り返していて地元の反発はさらに強まっています。 嘉手納基地では3日午前9時過ぎからF22戦闘機8機のうち4機が爆音を響か…
アメリカ軍がF22戦闘機を今月から再び嘉手納基地に配備すると通告してきたことを受けて、基地を抱える三連協は13日緊急の幹事会を開き、アメリカ軍に直接抗議することを決めました。 アメリカ軍は「今月から4…
速報です。アメリカ軍は、F22戦闘機12機を今月(5月)再び嘉手納基地に飛来させることを地元に通告してきました。嘉手納基地を抱える三連協は、あす(13日)、幹事会を開き、対応を協議する予定です。
1月から嘉手納基地に一時的に配備されていたF22戦闘機12機のうち6機が、沖縄での訓練を終え、19日午前6時過ぎ、アメリカ本国に向け離陸しました。 午前6時過ぎ、F22戦闘機6機が次々と離陸、その後空…