世界的な自然保護団体が沖縄に生息するジュゴンについて絶滅の危険性が最も高いと警鐘を鳴らしました。 国際自然保護連合IUCNは12月10日公表した野生生物の絶滅の危険性を調べたリストの中で、これまで絶滅…
2020年の世界自然遺産登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部および西表島」での専門家による現地調査が終了したことを受け、10月12日環境省などが会見を行いました。 IUCN・国際自然保護連合の…
世界自然遺産登録を目指している本島北部地域で、専門家による現地調査が行われています。 国頭村で現地調査を行ったのは、世界遺産委員会の諮問機関、IUCN、国際自然保護連合の専門家などです。7日は、やんば…
世界自然遺産登録を目指している本島北部地域で専門家による現地調査が行われています。 10月7日国頭村で現地調査を行っているのは世界遺産委員会の諮問機関、IUCN、国際自然保護連合の専門家などです。 世…
国際自然保護連合「IUCN」による世界自然遺産「登録延期」の勧告が判明した今月4日。 5月4日環境省会見「IUCNが誤解していたり、理解が得られていない部分があれば、そこについてはきちっと修正を求めた…
奄美・沖縄の世界自然遺産登録を巡り、ユネスコの諮問機関は登録の「延期」を勧告しました。 奄美や本島北部、西表島の世界自然遺産登録を巡り、ユネスコの諮問機関国際自然保護連合IUCNは登録の「延期」を勧告…
貴重な生物が数多く生息する名護市大浦湾の環境保護をテーマにしたシンポジウムが24日に開かれました。 国立劇場おきなわで開かれた県主催のシンポジウムでは、国際自然保護連合IUCNの研究者で、海洋生態学な…
IUCN国際自然保護連合の海洋分野の専門家が22日に翁長知事を訪ねました。県庁を訪れたのは、スイスのジュネーブに本部がある国際自然保護連合の世界海洋極地プログラム副部長のフランソワ・シマールさんです。…
2018年の世界自然遺産登録の候補地に推薦されている本島北部と西表島での現地調査が15日から始まることになりました。 ヤンバルクイナなどの絶滅危惧種が生息する沖縄本島北部と西表島は、鹿児島県の奄美大島…
環境問題を考える世界会議で名護市長が辺野古新基地阻止の支援を国際社会に訴えました。 ハワイで開催されている国際自然保護連合=IUCNが開催する世界会議ワークショップで(日本時間の)5日、名護市の稲嶺市…
ハワイで開かれている世界最大規模の環境会議IUCN国際自然保護連合で、辺野古を含む沖縄本島への外来種侵入対策を求める勧告案が決議されました。 勧告案は日本自然保護協会など6つの団体が提出したものです。…
9月にハワイで開かれる世界最大規模の環境会議で、辺野古に関する勧告が決議される見通しとなりました。 8月29日、県庁では会議に出席するジュゴン保護キャンペーンセンターのメンバーらが会見を開きました。I…