台風18号の接近で沖縄本島地方に特別警報が出されていた4日未明、糸満市の上原市長が市の災害対策本部長を務めていたにも関わらず、庁舎内で酒を飲んでいたことがわかりました。 糸満市によりますと、上原市長ら…
飲酒の機会が増える年末年始に、飲酒運転の根絶を改めて呼びかける、ラジオCMを制作した高校生に感謝状が贈られました。 飲酒運転根絶メッセージは、飲酒運転の危険性を改めて県民に訴えようと県が県内の高校生か…
飲酒運転の根絶を、エイサーで訴えようと、うるま市で、10月4日、青年会が主体となった道ジュネーがありました。 今回で9回目となる、この道ジュネーは、エイサーを通して、飲酒運転の根絶を訴えようとうるま市…
台風8号の特別警報が出される中、市長の飲酒が発覚した宮古島市で、さらに複数の市の職員が酒を飲んでいたことがわかりました。 職員の飲酒が発覚したのは、宮古島市の「福祉部」で、当時、警戒にあたっていた課長…
台風8号の直撃を受けた宮古島で「特別警報」が出された日の夜災害対策本部長を務める宮古島市長が庁舎内で飲酒していたことがわかりました。 今回の台風で県内で最も早く特別警報が出された7日午後6時過ぎ宮古島…
2011年に県内で発生した飲酒がらみの人身事故は126件と、22年連続で全国ワーストとなりました。 県警本部交通企画課によりますと2011年県内で発生した人身事故は6788件。このうち酒気帯び運転など…
2011年、県内で発生した交通死亡事故のうち飲酒がらみの事故は全国平均のおよそ1.7倍にのぼることがわかりました。 県警によりますと、2011年1年間で起きた交通人身事故は6788件で、そのうち飲酒運…
玄葉外務大臣は11月22日、これまで軍人・軍属が公務で飲酒した後、交通事故を起こしても日本で裁けない現状について、アメリカ側と運用の改善に向けて交渉中であることを明らかにしました。 日米地位協定をめぐ…
飲酒運転やひき逃げ事故など、悪質な交通事故の厳罰化を求めようと、交通事故の被害者遺族らが署名活動を展開しています。山城記者が取材しました。署名活動をしているのは、飲酒運転で息子や娘を亡くした遺族たちで…
飲酒運転事故を起こし、現場から逃走するケースが相次いでいるため、被害者遺族らが法の改正を求めて3月21日、那覇市内で、署名活動を行っています。 署名活動をしているのは飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺…
ことしに入り県内で、水難死亡事故が増加しています。大型連休を迎え、県警では海や川などでの事故に注意を呼びかけています。 県警によりますと、2005年以降、年間で30人前後だった水難死亡事故者数が、こと…
より住みよい街づくりのために制定します。北谷町議会は25日、整備が進められているフィッシャリーナ地区で、公共の場での飲酒・喫煙などを禁止する条例案を可決しました。 特に若者たちに人気の北谷町の海岸は、…
2009年のプロ野球・ドラフトで指名を受けた石垣市の男子高校生が居酒屋で酒を飲み、補導されていたことが8日までにわかりました。補導されていたのは、2009年のドラフトで指名を受けた石垣市内の高校に通う…
冬休みを前に高校生たちの交通安全の意識を高めようと交通事故の現状などを伝える講話が24日行われました。 これは、高校生の交通事故が多発傾向にあることから、年末年始の休みに向けて交通安全について学び、交…