はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が12日、那覇市の街頭で予防接種を呼びかけました。 県では12日から1週間を「はしか・風しんゼロキャンペーン週間」として、正しい知識の普及や予防接種の…
県内で今年初の患者が確認されたばかりの風しんですが、新たに2人目の患者が確認されました。 県保健医療部によりますと、先週報告された那覇市の40代男性に続き、9日宜野湾市に住む40代女性の風しんへの感染…
2018年初めてとなる風しん患者が那覇市内で確認され、保健所が感染の予防を呼び掛けています。 那覇市によりますと、先週土曜日、市内の医療機関から40代の男性が風しんにかかったと報告がありました。 風し…
はしか・風しんの予防接種を呼びかけるキャンペーンが8日から始まりました。 8日会場では、パンフレット配布や寸劇などではしかの恐ろしさと予防接種の必要性を呼びかけました。 ワクチン接種は、2006年から…
はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が街頭で予防接種を呼びかけました。 はしかは重篤化すると死亡するケースもある他、風しんは妊娠初期にかかると心疾患や難聴などの症状が出る場合もあることか…
風しん、三日ばしかが首都圏から全国に拡大しています。県内では4月までに11例の報告があり、県福祉保健部ではワクチンの接種を受けていない妊婦や男性に注意を呼び掛けています。 妊娠前期の妊婦が風しんウイル…
那覇市の翁長市長は1日に会見を開き市内で発生した患者5人の内4人が、本土への渡航歴がないなど、市内でも風しん流行の兆しがあるとして、妊娠を希望する女性などを対象に、予防接種の費用の一部を助成することを…
東京や大阪などで、現在風しんが流行していますが22日からの週に入り、県内でも風しんと思われる症状を訴える人が増えていて沖縄県医師会では注意を呼び掛けています。 県医師会理事を務める玉井修医師は「過去の…
全国的に流行している風しん、県内でも、6月に入って4人が発症していて県では流行の兆しがあると注意を呼びかけています。 県によりますと、2012年、5件の風しんの発症が確認されていて、そのうち6月にはい…