東日本大震災で発生したがれきの広域処理を巡り、受け入れを保留した市町村の担当者を集め、31日に県庁で意見交換会が開かれました。 これは4月、県が行なったがれき受け入れに関する意向調査で「現時点では判断…
東日本大震災で発生したがれきの広域処理を巡り県内の市民団体が、18日1万人あまりの受け入れ反対の署名を県に提出しました。 署名を提出したのはてぃんふぁ沖縄未来に命をつなぐ会などの市民団体のメンバーで、…
東日本大震災で生じたがれきは宮城・岩手だけでおよそ2000万トン。その大半を処理できないとして、政府はそのうち400万トンを広域処理の対象としています。 今日、県が公表したがれき受け入れの意向調査結果…
震災がれきの受け入れを巡り、がれき処理や放射能汚染の問題点について考える学習会が7日に沖縄大学で開かれました。 「震災がれきを受け入れていいのか」と題したこの学習会には、沖縄大学の桜井国俊教授らが講師…
宮城・岩手両県の震災がれきの受け入れをめぐる県内市町村への意向調査が6日に締め切られました。県環境整備課によりますと、現時点で受け入れの方針を示した自治体はないということです。 国が全国の自治体に広域…
震災がれきの市町村への意向調査の期限を4日にひかえ、県内各地ではがれきの受け入れに反対する人たちの声が高まっています。 このうち、那覇市と共同でゴミ処理場を管理する南風原町には、がれきの受け入れをしな…