県内の先月の完全失業率は8パーセントで、7月から2カ月連続で悪化しました。 県のまとめによりますと先月の完全失業率は8パーセントで、8月の7.8パーセントから0.2ポイント上昇。7月から2カ月連続で悪…
厳しい雇用情勢が続く中高卒者の就職を支援しようと13日、緊急の協議会が開かれました。これは、高卒者の雇用状況について共通理解を図ろうと県教育庁が開催したもので、各県立高校の就職指導担当者が出席しました…
生活保護の申請についての相談を受け付ける一斉相談会が那覇市で開かれています。この相談会は働きたくても仕事に就けず、生活に困っている人を救済しようと弁護士や司法書士でつくる生活保護支援九州ネットワークが…
依然厳しい雇用情勢が続く中、仲井真知事らは19日に県内の企業を訪問し、雇用枠の拡大を直接求めました。 要請活動を展開したのは仲井真知事と沖縄労働局の森川局長で、読谷村に本社がある「お菓子のポルシェ」を…
雇用情勢が一層厳しさを増しています。来年の雇用対策に向け、自治体も動き出しました。また、とりわけ深刻な来年春卒業見込みの学卒者の採用拡大を求め、県と労働局が緊急要請です。 那覇市は国の緊急雇用創出事業…
雇用情勢の厳しさが続く中、すでに大学などを卒業した既卒者を対象とした合同企業説明会が29日、那覇市で開かれました。沖縄県キャリアセンターが実施したこの説明会は過去3年以内に大学や専門学校を卒業した既卒…
雇用情勢が悪化する中、新規学卒者の求人の確保を求め、県や沖縄労働局が10日県内の経済団体に要請しました。要請を行ったのは仲井真知事や沖縄労働局の森川局長、それに沖縄工業高校の生徒ら6人です。 要請団は…
雰囲気はゆったり。でも学生は必死です。企業の人事担当者や経営者と直接交流し、就職活動に役立ててもらおうとカフェ感覚の就職説明会が10日宜野湾市のホテルで開かれました。 説明会には、学生およそ70人、県…
新年度が始まりましたが、去年雇い止めや解雇で仕事を失った求職者にとっては、今だ、厳しい雇用情勢が続いています。雇用情勢の今を取材しました。 新年度が始まる中、雇用情勢の悪化に歯止めがかかりません。去年…