那覇と名護を1時間で結ぶ鉄軌道の導入に向け県内では様々な議論・検討が進められています。中学生や高校生が鉄軌道で実現する新たな社会への「夢」を語りました。 北中城村で開かれた鉄軌道の夢を語るイベントには…
鉄軌道の導入に向け、これまで意見を述べてきた県民会議に対し、県は先月策定された計画案を報告しました。 県では、那覇と名護を1時間で結ぶ鉄軌道の導入に向け、3年半かけて採算性や技術的な観点から検討を続け…
謝花副知事は政府に鉄軌道導入での協力を訴えました。 謝花副知事は24日、佐喜眞宜野湾市長や琉球大学の大城学長らと官邸を訪れ、菅官房長官に対し、西普天間住宅地区の跡地利用の推進や、自民党政権がまとめる経…
県が進める鉄軌道計画について、県内の経済団体の代表らが着実な実現などを知事に要請しました。 要請に訪れたのは、県内12の経済団体でつくる県経済団体会議のメンバーで、鉄軌道計画の着実な実現や鉄軌道と連携…
那覇市と名護市を1時間で結ぶ鉄軌道の導入に向け、県が設置した有識者による委員会が計画案をまとめ、30日に翁長知事に提出しました。 鉄軌道の導入に向け、県では2014年に委員会を設置し、およそ3年半をか…
県が進める鉄軌道計画について、これまでのプロセス全体を総括するための委員会が29日、県庁で開かれました。 県が2015年から設置している委員会は、計画案を選定する最終段階にきていて、現在、7つのルート…
鉄軌道導入の在り方について検討している県は、15日、県民から寄せられた意見を公表しました。県民意見は、9月から10月にかけて、高校生を含む3万8000人余りから、4万5320件、寄せられました。 現在…
県が進めている鉄軌道の導入に向けた計画案づくりで、県民の意見を聞く会議が30日に那覇市で開かれました。 県は、那覇と名護を1時間で結ぶ鉄軌道の導入を目指し、3年前からその計画案を策定していて、これまで…
沖縄の鉄軌道計画の策定に向け、その適切な手順や態勢について話し合う検討委員会が11月8日県庁で開かれました。 沖縄鉄軌道プロセス運営委員会は、鉄軌道計画の策定の手順や態勢が適切かどうか、チェックするた…
普天間基地移設をめぐり政府との対立が沖縄振興予算に及ぼす影響が注目されるなか県は6日、引き続き鉄軌道導入に向けた計画の策定を行うと述べました。 6日、県庁で開かれた計画の検討委員会では、景観への配慮や…
県内の市議会議長らで作る市議会議長会は4日に臨時総会を開き、日米地位協定の見直しや鉄軌道の導入などを国に求めていく事を確認しました。 臨時総会には、県内11の市からおよそ30人が参加。県民は戦後66年…