重粒子線による最先端のがん治療施設の導入を検討する委員会は、3月16日、翁長知事に対し引き続き慎重に調査すべきとする検討結果を報告しました。 県は2012年度から、重粒子線治療施設導入の検討を始め、2…
西普天間住宅地区に建設が予定されている重粒子線治療施設の基本構想をまとめる2回目の検討委員会が、16日に開かれました。 県医師会で行われた検討委員会には、県の担当者や医療関係者などが出席。この中で、治…
防災や医療など県外の状況を見て今後の県政の改善に務めようと県議会議員団が2日、沖縄を出発しました。 県外視察を行うのは総務企画委員会の県議会議員ら13人です。議員らは福島県や群馬県などを訪れる予定で、…
川上副知事は、7月3日の県議会で、西普天間住宅地区に建設予定の重粒子線治療施設について運営費を県が負担しなくても「十分採算可能」との認識を示しました。 3日の県議会一般質問で、県民ネットの奥平一夫県議…
仲井眞知事と宜野湾市の佐喜眞市長は、28日、総理官邸を訪れ、返還予定地の国際医療拠点形成に向けた財政支援などを国に要請しました。 2015年3月に返還が予定されている宜野湾市の西普天間住宅地区は重粒子…
がん治療の画期的な治療法として期待される、重粒子線の導入を検討している協議会は、22日、施設の場所を宜野湾市の西普天間地区とする中間報告をしました。 22日に行われた中間報告によりますと、重粒子線治療…
2015年に返還予定の西普天間住宅地区を22日、防衛省の武田副大臣が視察。その後、西普天間の跡地利用について話し合う協議会に出席しました。 武田副大臣は22日午後、返還が決まっている西普天間住宅地区を…