2002年に入って3回目の抗議となりました。県と那覇市はきょう那覇軍港でのオスプレイの離着陸に対し「断じて容認できない」と国に抗議しました。 アメリカ軍は2022年11月6日、県や那覇市に事前連絡なく…
25日、7か月ぶりに那覇軍港の浦添移設を検討する協議会が開かれ、県は、国が示した位置・形状案に合意し、移設を進めていくことが確認されました。 25日、国と県、那覇市、浦添市の代表者らが出席する那覇軍港…
那覇軍港の浦添移設を検討する国や県と那覇市、浦添市による4者の協議が開かれました。その中で、国から初めて形状案が示されました。 那覇軍港の浦添市への移設に関する協議会が3月30日午後にオンラインで開催…
那覇軍港で行われた訓練について、沖縄県は2月16日の朝に訓練を中止しなかったことに遺憾の意を伝えましたが、アメリカ軍は「今後も、那覇軍港で訓練する可能性がある」と回答し、県の意向は汲み取られませんでし…
那覇軍港の移設先について、浦添市の松本市長が8月県や那覇市と北側案で合意したことに対し、共産党の議員らが抗議しました。 9月8日、松本浦添市長に市が掲げた南側案を断念し、北側案を受け入れたことに抗…
返還合意から24年。先週急展開をみせた那覇軍港の浦添移転計画。県と那覇市、浦添市が計画に合意してから初めてとなる那覇港管理組合議会が開かれました。 1996年のSACO最終報告で浦添西海岸に移設す…
県内の経済界のメンバーが玉城知事を訪ね、那覇軍港を早く移設し、返還跡地の開発を進めてほしいと要請しました。 県庁を訪ねたのは、県内12の団体でつくる「県経済団体会議」のメンバーです。メンバーたちは、那…
アメリカ軍・那覇軍港の浦添移設をめぐり、松本浦添市長は知事に対し、早い時期に意見交換ができる場を設定するよう求めました。 11月26日、県庁を訪れた浦添市の松本市長。那覇軍港の浦添移設は浦添ふ頭地区の…
アメリカ軍那覇軍港の浦添移設問題について、玉城知事は「1日も早く進めたい」と述べました。 那覇軍港の移設問題は浦添ふ頭地区の北側に軍港を配置する計画に対し、浦添市は南側への配置と西向きのビーチの整備を…
那覇軍港の移設を巡り、県、那覇市、浦添市の三者による協議が初めて開かれました。 9月19日、初めて開催された三者協議は県庁で約30分間行われ、移設計画に遅れが出ないよう、県民、市民の利益を考えながら互…
那覇軍港の浦添移設を巡り翁長知事は12月9日、これまで明確にしていなかった県の姿勢について、就任後初めて容認する考えを示しました。 翁長知事は記者団に対し「県は移設協議会で、民港の港湾計画との整合性を…
那覇港管理組合は、那覇軍港の移設受け入れを表明した浦添市の独自案は、国際物流拠点としての開発の支障になると懸念を示しました。 那覇港管理組合は県と那覇市、浦添市で構成されていて、那覇港の20年以上先の…
選挙公約を撤回し、那覇軍港の移設受入を表明した浦添市の松本哲治市長に対し、市議会で不信任決議案の審議に向けて、調整が進んでいることが分かりました。 浦添市議会事務局によりますと、11日市議会の野党議員…
那覇軍港の返還に伴う浦添への移設について話し合う協議会が28日防衛省で開かれ、浦添市が軍港の受け入れを前提とした西海岸のリゾート開発計画案を正式に提示しました。協議会には、防衛省などと、沖縄県、那覇市…
浦添市の松本哲治市長は自身の選挙公約を撤回し、那覇軍港の受入を表明したことについて、21日にはじめて市民に説明しました。 21日の報告会で松本市長は、2年前の選挙で自身が掲げた軍港反対の公約を撤回した…