2019年、那覇港へのクルーズ船の寄港は260回で初めて全国1位となりました。 これは23日、内閣府沖縄総合事務局が発表したもので去年、那覇港へのクルーズ船の寄港は260回で初めて全国1位に躍進しまし…
新たな国際クルーズの拠点へ工事が始まります。クルーズ船の増加に対応するため、11月10日那覇港で起工式が行われ、赤羽国土交通大臣や玉城知事らが出席し、工事の安全を祈願しました。 現在、那覇港では泊ふ頭…
2016年、那覇港に入港した船舶の総トン数や乗り降りした人の数が過去最高を記録したことがわかりました。那覇港管理組合によりますと、2016年、那覇港に入港した船舶の総トン数は、約3675万トンで、前の…
外国からの大型クルーズ船。那覇港は2016年は193回と、寄港回数が過去最多となりました。 国と県、那覇市、浦添市などの自治体をはじめ、物流会社やJAなど那覇港の利用者らが参加した会議では、那覇港への…
那覇港の関係者がサービスの向上などを話し合う協議会を開き、ことしは2015年の1.5倍に急増する見込みのクルーズ船への対応などが議論されました。 那覇港では1つしかないクルーズ船専用バースで対応が追い…
那覇港管理組合は、8月27日8月定例議会を開き、管理者の仲井真知事は、浦添市の西海岸開発事業で、松本浦添市長が、事業の一時凍結を表明したことに対して不快感を示しました。 8月27日の那覇港管理組合本会…
先日も超大型クルーズ船が入港した那覇港。観光客の誘致だけではなく、物流の拠点としての那覇港の可能性について河合キャスターが取材しました。 右肩上がりに大型船の入港が増える那覇港、その2010年の経済効…
津波や台風時の船舶の避難対策について協議する対策委員会が、6月7日、第十一管区海上保安本部で開かれました。 対策委員会には第十一管区海上保安本部や沖縄気象台、船舶会社などの担当者が出席しました。この中…
宮崎県の口蹄疫が拡大している問題で、北部市町村会は21日、県庁を訪れ県内への進入防止策の強化と畜産農家への支援を要請しました。要請に訪れたのはふたつのセリ市を抱える北部の市町村長で口蹄疫の水際での進入…