老朽化のため、休館している那覇市民会館について、市の諮問機関は10月24日建物を解体して、「部分復元」を基本とした保存が望ましいとの答申を提出しました。 那覇市民会館は、老朽化などを理由に2016年の…
那覇市議会は、休館中の市民会館に代わる新たな施設の建設費用に必要な13億円を増額する補正予算を賛成多数で可決しました。 那覇市が「新文化芸術発信拠点」と位置づけ、久茂地小学校の跡地で2021年度のオー…
那覇市民会館の久茂地小学校跡地への移転に関連し、市側が出した増額予算案。9月21日の議会で認められませんでした 那覇市民会館の久茂地小学校跡地への移転に伴い、市では高齢者などの利用を想定した周辺整備の…
耐震性能が低いとして無期限の休館が続いている那覇市民会館が、このまま閉館するかもしれません。 城間幹子那覇市長は会見で、「躯体の耐震補強工事と、耐久性確保改修工事にかかる概算費用として、約31億円程度…
さて、ここから特集です。こちらの建物の映像は、1925年に完成した、県内最古の鉄筋コンクリート建築、旧大宜味村役場です。この建物が国の重要文化財に指定されることが決まった、というニュースを、先週の金曜…
文化・芸能の発信拠点として市民に親しまれてきた那覇市民会館。耐震性が不十分だとして無期限の休館が決まりました。那覇市民会館は、1970年に完成。 舞台演劇を上演できるホールがなかった沖縄で、文化や芸能…
文化、芸能の発信拠点として、長年沖縄の歴史を見つめてきた那覇市民会館の取り壊しが検討されていることがわかりました。 那覇市民会館は本土復帰前の1970年に完成。軒を深く取った屋根や石垣のヒンプンなど、…
90年前の20日、那覇市の市制が始まったのを記念して記念式典が行われ、市制の発展に功労した個人や団体が表彰されました。 那覇市民会館で行われた記念式典には、市民や関係者1700人が参加。90周年を祝い…
県内初の公会堂として建設された那覇市民会館が40周年をむかえ、18日式典が行われました。記念式典では40の数字のイルミネーションが点灯。40周年の誕生日を祝いました。 那覇市民会館は、1970年10月…