手足の不自由な人たちが表現する個性豊かな作品を集めた展示会が那覇市の市民ギャラリーで開催されています。 この作品展は手足の不自由な子どもたちを励ます運動の一環として開かれていて、今回で23回目。会場に…
日本、そしてアメリカに翻弄される沖縄の姿を皮肉とユーモアたっぷりに創作写真で表現した石川真生さんの写真展が那覇市で開かれています。 民家に墜落したオスプレイが住民と鉢合わせする様子。災いを持ってくるな…
パリで独学で絵を学び、県内外で活躍する桑江良健さんの絵画展が那覇市で開かれています。 桑江良健さんは40年前、パリのモンマルトルで似顔絵を描き始め、作品の「色」にこだわり絵を描き続けてきました。作品展…
宮古島出身の画家・久貝清次さんが描いた「琉球八景」展が那覇市民ギャラリーで開かれています。 久貝清次さんは葛飾北斎の「琉球八景」に描かれた風景を探して歩き、現代版の「琉球八景」を完成させました。 中に…
アメリカ軍基地と原発に共通する問題をテーマに、沖縄の戦後を描く高良憲義さんの個展が16日から那覇市で始まりました。 沖縄国際大学のアメリカ軍ヘリ墜落事故と搭載されていた放射性物質の問題を描いた「警察も…
核も基地もない平和の大切さを沖縄から伝える美術展が、10日から那覇市で始まりました。 沖縄平和美術展は、美術を通して「核も基地もない緑の沖縄を」を目指し1982年から開かれているもので、県内外の作家が…
1970年代から90年代前半にかけて沖縄の風土をテーマに撮り続けた写真家の展示会が5日から那覇市で開かれています。 写真展には、1993年に亡くなった写真家・伊志嶺隆さんが、1970年代から90年代前…
県内外で開催された写真コンテストの入賞作やグループ展からの推薦作をあつめた「全琉秀作写真選抜展」が開かれています。この写真展は、さまざまなコンテストや展示会で選ばれた秀れた作品を紹介して県内の写真文化…
高校総体にテニスが種目として取り入れられて100年を迎えることを記念した展示会が29日那覇市で始まりました。この展示会は美ら島総体開催の一環で開かれました。 オープニングセレモニーで、日本テニス協会の…
沖縄の秋も深まり美術を鑑賞するにはいい季節。那覇市ではさまざまな作風の作品を集めた展覧会が始まりました。 この展示会は作家がそれぞれのテーマで創作した作品を集めたもので、県内の美術家で作る沖縄美術家連…
沖縄女流美術家協会の第35回美術展が22日からパレットくもじの那覇市民ギャラリーで始まりました。この美術展は、県内の女流美術家の技術の向上を目指して開かれているもので、2009年は会員の作品45点と、…