一方、航空自衛隊は7月18日那覇基地司令らが県庁を訪れ今回のトラブルを謝罪したうえで「着陸後のエンジントラブルで操作が困難になり、機体に負荷がかかり、パンクした」と説明、同型機の飛行を自粛していると話…
7月26日、那覇空港で自衛隊のF15戦闘機が部品を落下させ、滑走路が一時閉鎖され、民間機が欠航するなどの影響が出た問題で、27日に自衛隊那覇基地の指令が県を訪れ謝罪しました。 県庁を訪れたのは航空自衛…
12日昼過ぎ、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が那覇空港に着陸した際にタイヤがパンクし、1時間にわたって滑走路が閉鎖されました。 航空自衛隊によりますと、12日午後1時過ぎ、航空自衛隊那覇基地所属…
PAC3の配備がちゃくちゃくと進んでいます。PAC3を積んだ民間のコンテナ船が3日午後、那覇港に接岸しました。 市民団体が配備反対の声を上げるなか、コンテナは自衛隊の那覇基地と南城市の知念分屯地に向か…
2011年7月に発生した那覇基地所属のF15戦闘機墜落事故の原因について、航空自衛隊は11月9日、パイロットの意識喪失の可能性を指摘する調査結果を公表しました。 調査結果によりますと、事故機のフライト…
7月5日にF15戦闘機の墜落事故を起こした航空自衛隊那覇基地は、停止していた飛行訓練を7月20日から再開すると発表しました。那覇市長や豊見城市長らが事故原因の究明を求めたにも関わらず、事故原因はいまだ…
F15戦闘機の墜落事故を受け、那覇市の翁長市長が7日に航空自衛隊那覇基地を訪ね、事故の原因究明と再発防止などを申し入れました。 翁長那覇市長は冒頭「市民の間に軍民共用空港である那覇空港がが危険と隣り合…