普天間基地の全面返還合意から4月12日で26年となりましたが、基地の運用停止・閉鎖に至っていません。基地を抱える宜野湾市の松川市長が政府に対して早期に返還期日を確定するよう訴えました。 1996年4月…
世界一危険と言われながら使用され続ける普天間基地。返還合意から4月12日で22年となりました。しかし、返還の時期はまったく見通せないだけでなく、所属機の事故やトラブルで県民の不安は増しているのが現状で…
このように普天間の返還合意発表から21年が過ぎましたが、過重な基地負担は今も変わっていません。今の沖縄を戦争体験者はどう見ているのか。鉄血勤皇隊として沖縄戦に関わったある男性の思いを取材しました。 儀…
日米両政府が普天間基地の全面返還で合意してから、12日でで21年となりました。 返還合意から21年経てなお、動かない普天間基地の問題について翁長知事は、県民の理解が得られない県内移設が進められてきたこ…
日米両政府による普天間基地の全面返還の合意が発表されてから4月12日で21年。翁長知事は普天間の運用停止を「速やかに実現すべき」とするコメントを発表しました。 コメントで知事は「政府が普天間基地の周辺…
普天間基地の返還合意から4月12日で21年。佐喜眞宜野湾市長は、改めて早期返還を訴えました。 会見で佐喜眞淳宜野湾市長は「一日も早い閉鎖と5年以内の運用停止、並びに返還されるまでの間の危険性除去、およ…
普天間基地返還合意20年を迎えた4月12日、那覇市では変わらぬ基地の現実に抗議の集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えました。 県民広場で開かれた集会には、主催者発表で1500人が参加。登壇したSE…
返還合意から20年。当時の日米の交渉のキーパーソンの一人、吉元元副知事がQABの単独インタビューに応じてくれました。返還合意に至る経緯など舞台裏を知る人物だからこその話を聞かせてもらいまいた。 吉元元…
未だ変わらない普天間基地の現状に抗議の声です。 参加者「8時9時に子どもを寝かすとヘリが飛んで手を挙げて赤ちゃんがビックリします。ヘリで夜泣きするのは日本全国どの親子が経験するのでしょうか」 1996…
日米両政府の普天間基地返還合意から丸18年を迎え、仲井眞知事は11日の会見で、あらためて早期に解決する必要性を強調しました。 仲井眞知事は「基地の整理整頓縮小はなかなか大変だという感じもリアルにそう思…
日米合同委員会は名護市が所有するキャンプハンセンの一部162ヘクタールの土地を2017年6月までに返還することを決めました。 日米合同委員会ではキャンプハンセンの一部162ヘクタールのうち55ヘクター…
沖縄国際大学のヘリ墜落事故から、8月13日で丸8年を迎えます。QABではその8月13日、来週月曜日に報道特別番組をお送りします。16年前の普天間基地返還合意が実現していれば、事故は起きなかったかもしれ…