県ではアメリカ軍基地の跡地利用のプランを県内外から募集するコンペの開催を決めました。最優秀作品には、賞金100万円が贈られます。 これは、復帰40周年事業の一環として、県が主催するもので、基地跡地利用…
普天間飛行場の跡地利用計画の策定に向けた審議委員会が宜野湾市で開かれ、大規模緑地化とともに鉄道や幹線道路の位置付けなどが審議されました。 23日の審議委員会では、全体計画の中間とりまとめに向けた交通網…
2010年7月に返還された泡瀬ゴルフ場跡の土地利用計画を円滑に進めようと、21日に北中城村や地主会、防衛局の3者で、協議会の設立に向けた準備会が発足しました。 泡瀬ゴルフ場は2010年7月末で返還され…
2010年返還されたアメリカ軍の娯楽施設、泡瀬ゴルフ場の跡地から8900個あまりの未使用の砲弾などが発見されていたことがわかりました。 山城健太記者は「泡瀬ゴルフ所跡地です。砲弾はゴルフ場の広い範囲に…
普天間基地の移設問題で、衆議院の沖縄北方特別委員会が12日に普天間基地を視察し、宜野湾市の市長や市議会議員らと意見交換しました。 衆議院沖特委は、宜野湾市の嘉数高台から市街地の真ん中にある基地を視察。…
23日、参議院外交防衛委員会のメンバーが普天間基地を視察し、その後、伊波宜野湾市長と面談しました。 参議院外交防衛委員会のメンバー12人は、23日に宜野湾市で普天間基地の現状を視察し、市の担当職員から…