アメリカ軍基地の跡地利用について、有識者たちが意見を交わす会合が沖縄で初めて開かれました。 松川宜野湾市長は「普天間飛行場の跡地利用は、本市にとって最も重要な取り組みであることから、跡地開発を契機とし…
返還されるアメリカ軍基地の跡地利用を円滑に進めるために、基地から派生する環境問題に対応するガイドラインを検討する委員会が開かれました。委員会はアメリカ軍基地から派生する環境問題について国内外の事例を調…
普天間飛行場の跡地利用について意見を交わすフォーラムが28日、宜野湾市で開かれました。 フォーラムでは沖縄国際大学の名嘉座元一教授が基調講演を行い、人口150万人を目指す県の人口増加計画を説明し「人と…
2015年3月に返還が予定されているキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区の跡地利用について話し合う協議会が15日、宜野湾市で開かれました。 跡地利用協議会には地権者をはじめ、宜野湾市や県、沖縄防衛局の担当者…
佐喜眞宜野湾市長は2日総理官邸で菅官房長官らと会談し、西普天間の跡地利用を巡り意見交換しました。 佐喜眞市長は、2日午後総理官邸で菅官房長官や和泉補佐官らと会談し、日米間で返還が合意されているキャンプ…
西普天間住宅地区の跡地利用を話し合う協議会が、23日に宜野湾市で開かれ、返還の時期が2015年3月になることがわかりました。 キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区は4月に発表された返還計画で「2014年度…
日米両政府が早ければ2014年度にも返還することで合意したキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区の跡地利用について、検討する国と県、宜野湾市、地主会などの協議会が26日、宜野湾市で初会合を開きました。 協議会…
普天間基地の跡地利用計画の策定に向けた審議委員会が、28日、宜野湾市内で開かれ、県と宜野湾市がまとめた全体計画の中間案を審議しました。 審議委員会では、中間とりまとめ案で示された、環境整備や都市基盤整…
2010年7月に返還された北中城村の泡瀬ゴルフ場が3月29日、地権者に引き渡されるのを前に26日夜、北中城村で説明会が開かれました。 泡瀬ゴルフ場は2010年7月に返還され、2012年3月には地権者に…
基地返還後の跡地利用について考えるワークショップが6日に沖縄市の中学校で開かれました。中学生が考える都市計画、さてどんなアイディアが飛び出したのでしょうか? 沖縄市山内中学校の生徒たちが意見を出しあっ…
日米両政府で返還が合意された嘉手納より南にあるアメリカ軍基地の跡地利用について話し合う委員会が16日、那覇市内で開かれました。 内閣府が主催するこの委員会には、宜野湾市など基地施設を抱える県内の自治体…
県ではアメリカ軍基地の跡地利用のプランを県内外から募集するコンペの開催を決めました。最優秀作品には、賞金100万円が贈られます。 これは、復帰40周年事業の一環として、県が主催するもので、基地跡地利用…
普天間飛行場の跡地利用計画の策定に向けた審議委員会が宜野湾市で開かれ、大規模緑地化とともに鉄道や幹線道路の位置付けなどが審議されました。 23日の審議委員会では、全体計画の中間とりまとめに向けた交通網…
自衛隊の活動を支援する九州・沖縄の県議会議員や市議会議員らで構成する連絡協議会の総会が、16日、那覇市で開かれました。総会には、九州・沖縄の県議・市議や自衛隊関係者など合わせておよそ130人が参加しま…
県議会は13日9月定例会の最終本会議を開き、補正予算案などを可決しました。午前10時から開かれた本会議では、災害対策や地域医療に必要な予算として、およそ41億円余りの補正予算案を可決しました。 また、…