首里城焼失から1カ月。瓦職人たちで作る団体がシンボルである赤瓦は復元できると、再建への意欲を語りました。会見を開いたのは、県赤瓦事業協同組合です。 会員となっている企業は焼失を免れた首里城内の女官居室…
沖縄の伝統的な建築に使用されてきた漆喰と赤瓦に親しんでもらおうというイベントが北中城村で開かれています。 オリジナルのシーサー作りを楽しめるこのイベントは、コンクリートの建築が増えた現在は触れる機会が…
琉球赤瓦を葺く職人の技能評価を認定する試験が23日、浦添市で行われています。これは、琉球赤瓦の職業技能の継承や、技術力の向上などを目指して、県琉球赤瓦漆喰施工協同組合が2009年から行っているものです…
沖縄独特の赤瓦吹きの技術とともに伝えられてきた、「漆喰シーサー」の展示会が開かれました。会場には荒々しい表情のものから笑みを浮かべて酒ビンを抱えたもの、小ぶりで愛らしいものなど職人が最終仕上げの腕をふ…