赤十字活動への理解や普及に活用される災害救護連絡車が4月24日日本赤十字社沖縄県支部から西原町分区に引き渡されました。 沖縄県支部から県内各地区などに引き渡された車は71台目で、西原町分区へは11年ぶ…
熊本地震被災地での医療救護活動のため、26日、沖縄赤十字病院の医療チームの第2班が派遣されました。派遣されたのは、医師、看護師、薬剤師など7人で、益城町での医療支援活動に臨みます。 第2班の班長をつと…
5月1日から始まる赤十字社員増強運動に向け、30日、県金融協会は日本赤十字県支部長の仲井真知事に300万円を贈呈しました。 県金融協会の上間優会長は、30日、赤十字県支部長の仲井真知事に対し、今年度初…
赤十字国際交流事業の一環で沖縄を訪れているラオスの青年2人が19日、大城教育長を訪ねました。 ラオスから訪れているのはラオス青少年赤十字メンバーのヴィアンサワン・ケアコナウォンさんとアルニー・ソクサフ…
けが人や急病人への処置方法を体験する救急法の講習会が8日、那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が毎年実施している講習会で、高校生や婦人会など地域のボランティアら、およそ60人が参加し…
県内でホテルなどを経営する三州観光開発が、日本赤十字社沖縄県支部に寄付金100万円を送りました。 21日、日赤沖縄県支部の浦添市区長である儀間光男市長を訪ねた三州観光開発の川畑清子会長は「地域のために…
本格的なマリンレジャーシーズンの到来を前に恩納村では、7日プールやビーチなどで働く人を対象にもしもの水難事故に対応する救助員の講習会が開かれました。 これは日本赤十字社沖縄県支部が水の事故から命を守る…
東日本大震災で被災した人たちを支援しようと、県内の美容師などが出張で髪のセットなど行ない収益金を寄付するチャリティーイベントが17日北谷町で開かれました。 このイベントは「あなたがきれいになる事ででき…
連日、赤十字社沖縄支部にも義援金が寄せられていて30日は県内のトヨタグループが義援金500万円を寄付しました。 義援金の500万円は、県内のトヨタグループ5社が、日本赤十字社沖縄県支部を通じて、寄付し…
被災地で不足している医療関係の支援のため、医師や看護師のチームが15日、次々と出発しました。 沖縄県医師会では15日に岩手県に医療救護班を送りました。救護班長の出口宝医師は阪神淡路大震災の救護活動を経…
東日本巨大地震で被災した人たちの医療救護活動のため、日本赤十字社の救護班が3月15日、東北地方の被災地へと向かいました。 班長の佐々木秀章医師は、「(被災者の方々が)少しでも安心して穏やかな生活を送れ…
28日、浦添市で沖縄赤十字大会が行われ、社会福祉の向上に尽くした事業関係者が表彰されました。表彰されたのは赤十字事業に貢献した396人です。 受賞者を代表して新垣清徳さんは、4年前に中城村で起きた土砂…
災害救援などで心強い味方です。上空から赤十字を支援するボランティアの飛行隊に、14日委嘱状が手渡されました。 赤十字飛行隊は赤十字の特別奉仕団として航空機で災害救援や人命救助に関する活動に無償で従事す…
赤十字の活動の一環として沖縄を訪れているモンゴルの高校生が18日、県教育長と面談しました。沖縄を訪れているのはモンゴルの高校生2人です。 高校生らはアジア・太平洋地域の青少年たちがそれぞれの地域が抱え…
遊技場やホテルなどを経営する企業が、20日、日本赤十字社へ寄付金を送りました。三州観光の川畑清子会長は「世界中で新型インフルエンザが流行する中、医療に少しでも役に立てたら」と、赤十字の浦添市地区長を務…