玉城知事が県の最重要課題のひとつに掲げる子どもの貧困対策を考える有識者会議が開かれました。 2月8日の会議には、教育や福祉、行政など各分野の有識者が出席し、県と意見を交わしました。県が進める子どもの貧…
経済的に厳しい家庭で育つ子どもたちが地域で安心して過ごせる居場所を作ろうとうるま市にある施設が開設されました。 「第三の居場所」と名付けられたこの施設は、日本財団が開設し運営は8月からスタートしていま…
10代で妊娠・出産する女性を様々な面で支援する支援事業が、7月中旬にも沖縄市で始まります。 内閣府は、10代での妊娠・出産が全国平均の3倍以上に上る沖縄市に対し、1600万円を交付して若年妊産婦の支援…
子どもの貧困対策に取り組む新たなプロジェクトチームが発足です。沖縄総合事務局で開かれた会見では、島尻安伊子内閣府大臣補佐官から子どもの貧困対策に取り組むプロジェクトチームを5日付けで総合事務局の総務部…
妊娠期からの切れ目のない子育て支援について考える研修会が17日、南風原町で開かれました。 研修会には、日ごろ児童福祉や子どもの貧困対策など、子育てに関わる市町村の職員らおよそ140人が参加しました。 …
2月13日子どもの貧困対策について有識者が話し合う会議が初めて開かれました。 13日の会議では、子どもの貧困対策に関する現状と課題などが報告されました。 この中で、子どもの居場所づくりについては、どれ…
「子どもの貧困対策に地域格差がある」との調査結果が報告されました。 これは県社会保障推進協議会が2016年、県内35の市町村にアンケート調査し、わかったものです。 その中で、都市部に暮らす小学生で、経…
17日に発足するおきなわ子どもの未来県民会議や貧困対策推進基金の使い方を報告です。 今年度初となる子どもの貧困対策推進会議には、浦崎副知事や子ども生活福祉部の担当者などが集まりました。 会議では、今月…
2016年10月に開催される、第6回世界のウチナーンチュ大会をPRするため、5月9日、アメリカへと出発する翁長知事が訪米を前に、東京で菅官房長官らに要請です。 9日午後、官邸を訪れた翁長知事は、菅官房…
県の「子ども貧困対策推進基金」に各市町村から多くの要望です。 県では「子どもの貧困対策推進基金」におよそ30億円をあてることにしていますが、先週各市町村を対象に開かれた意見交換会ではどのような支援が必…
子どもの貧困対策県と市町村が意見交換です。 おとといの会合には、南部と周辺離島13市町村の担当者63人が参加し、県の貧困対策推進基金の使い道などについて県と市町村の担当者が、意見を交わしました。 市町…
深刻な問題となっている子どもの貧困対策を推進するため県と市町村の担当者が意見を交わす初めての会合が開かれました。2月24日は31市町村の子どもに関わる部局から120人近い職員が参加。 会合では、新たに…
4月からいよいよ県が対策に乗り出します。子どもの3人に1人が貧困状態にあるとする実態調査を受けて、県が来年度から実施する計画の素案がきのう明らかになりました。 県内の子どもの貧困率は29.9%と、全国…
那覇市は、2016年度から全ての中学校区に貧困対策支援員を配置するなど2.5億円規模の子どもの貧困対策事業を検討していることがわかりました。 これは、内閣府が新たに「沖縄子ども貧困緊急対策事業」として…