次代を担う子どもたちがより良く生きる社会とはどいう姿なのでしょうか。3月7日、子どもたちの支援を続ける県青少年育成県民運動が結成50周年の講演を開催しました。「子どもの状況の厳しさというのが伝わりづら…
待機児童解消に市長が一役です。21日、那覇市の専門学校で城間那覇市長が保育士の魅力について講演しました。 沖縄福祉専門学校を訪れた城間市長は「保育士はひとりの人間の人生にかかわりあえる素晴らしい仕事、…
2016年度末現在、県内で若年性認知症と診断された人は1219人、介護認定されていない人を含めるとさらに多いといわれています。11日の介護の日を前に、認知症への対応や支援策を考える講演会が開かれました…
全国的に大きな問題となっている児童虐待。2015年度、全国の児童相談所が対応した相談件数は10万3000件を越え、過去最多となっています。 そんな中、うるま市の高校で、虐待を受けて育った女性が、生徒た…
ベトナム戦争のあと、沖縄にも多くの難民が命をかけて海を渡ってやってきました。 そんな人たちを国籍や宗教などに関係なく支援し続けている女性の講演会が10月17日名護市の名桜大学で行われました。 これは学…
世界で活躍する天文学者の嘉数悠子さんが、6日、母校の沖縄尚学を訪れ、後輩たちに夢実現のためのアドバイスを送りました。 嘉数悠子さんは、沖縄尚学高校を卒業後に東北大学を経て、世界各地の大学で天文学を学び…
日本語学者で詩人のアーサー・ビナードさんが9日夜に那覇市で講演し、安保法制は平和憲法崩壊への道と警鐘を鳴らしました。 講演会で、ビナードさんは日本人のほとんどが考えることなく書くことができる文字の落書…
若手の憲法学者として注目を集める木村草太さんが3月31日、那覇市で講演会を行い、辺野古新基地建設をめぐる国の姿勢について指摘しました。 講演会で木村草太さんは「辺野古新基地建設問題で問われなくてはなら…
地域をあげて健康づくりを目指そうと「健康おきなわ21推進大会」が20日、浦添市で開かれました。 大会では食生活に関する本を出版した女優の杉田かおるさんが講演し、健康を考える上で食生活の大切さを自身の体…
廃業寸前だった造り酒屋の売り上げを20倍にしたアメリカ人女性が、那覇市で6日、街づくりについて講演しました。この女性はアメリカ人のセーラ・マリ・カミングスさんで、廃業寸前だった長野県小布施の240年の…
アメリカのオバマ大統領の妹で、児童書作家のマヤ・スエトロさんが沖縄を訪れ、20日に高校生向けに講演を行いました。高校を訪れたのはオバマ大統領の妹、マヤ・スエトロさんです。 スエトロさんは長く高校の教師…
アジアや世界で活躍する日本人起業家らによるビジネス交流イベントが那覇市で開かれています。 このイベントは海外で活躍する和僑と呼ばれる日本人起業家らの集まり、和僑会が主催していて、去年の中国開催に引き続…
県民に健康づくりをよびかける健康おきなわ21推進大会が30日に名護市で開かれ、専門医がダイエットの秘訣などについて講演しました。 大会では肥満症が専門の京都府立医科大教授の吉田俊秀医師が、肥満解消の方…
2009年、難病に負けず、車いすで沖縄本島一周を果たした田中文さんが南風原町の小学校で講演。子どもたちに夢や目標を持つことの大切さを訴えました。 田中さんは、筋肉や関節が固まってしまう進行性の難病「固…
興南高校の我喜屋優監督が15日に那覇市内で講演し、逆境をバネとして活用する方法について語りました。 政経懇話会の講師としてまねかれた興南高校の我喜屋監督は、2007年に母校の監督に就任する前は30年以…