5月21日に久米島の沖合で大きな爆発音と黒い煙が目撃された事を受け久米島町役場が独自に付近を調査をしていたことがわかりました。 これは5月21日午前久米島町の沖合で大きな音がして黒い煙が上がっているの…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
沖縄市のサッカー場工事現場からドラム缶が見つかった問題で、ドラム缶の内容物と土壌の調査が2日から始まりました。 調査は、沖縄市と沖縄防衛局が合同で行うもので、ドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場では…
沖縄市の工事現場でアメリカ軍の廃棄物とみられるドラム缶が見つかった問題で、東門市長は24日小野寺防衛大臣と会談し、徹底した調査を求めました。 東門市長は24日午前防衛省で小野寺防衛大臣と会談。ドラム缶…
飲食店やコンビニのサービスなどを覆面調査するという企業が、那覇市にオフィスを開設し12日に会見を開きました。 覆面調査サービスは、飲食店やコンビニなどに客として訪れた調査スタッフが、店員の接客などを調…
県内のアメリカ軍基地で枯れ葉剤が使用、または保管されていたとされる問題で、宜野湾市議会でも調査を求める声が上がりました。 桃原議員の「宜野湾市も広大な普天間飛行場を抱えています。普天間飛行場内でもそう…
尖閣諸島沖で起きた中国魚船衝突事件の映像がインターネットに流出した問題で、海上保安庁は石垣海上保安部などに派遣している職員の数をさらに増やして調査を進めています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安…
SACO合意で本土に移転したアメリカ軍の実弾砲撃演習が移転後、さらに強化されていることが平和団体の調べでわかりました。これは、沖縄平和委員会が調査したもので、調査・集計内容は4日の会見で発表されました…
辺野古への基地建設に関連し、沖縄防衛局が名護市に求めていた現況調査の許認可について、稲嶺市長は防衛局に詳しい説明を求めるよう各部署に指示しました。 沖縄防衛局は辺野古沿岸部や大浦湾、辺野古ダムなどで生…
岡田外務大臣は17日、日本への核持ち込みや沖縄返還の際、日本がアメリカの費用を肩代わりすることなどを定めた日米両政府の密約について「早期に事実を解明する責任がある」と述べ、外務省に対して徹底調査を求め…
新石垣空港の建設地内にある洞穴で発見された数百年前のものとみられる人骨などについて、その取り扱い方法を検討するための現地調査が行われています。 この調査は、新石垣空港の建設地内の洞穴で人骨や獣の骨など…