読谷村の漁港が大漁に沸きました。刺身でも、焼いても美味しいカマジーガーラが2020年一番の水揚げです。 13日昼前、読谷村の都屋漁港に水揚げされた沢山のカマジーガーラ。(和名・ロウニンアジ)13日は約…
中村キャスター「はーい!私はいま、読谷村のむら咲むらに来ています!きれいな灯りでイルミネーションされているこのお祭りは、むら咲むらが去年から期間限定で行っている「琉球夜祭」というお祭りなんです!浴衣も…
1月6日の不時着からまたもトラブルです。1月8日午後5時前、警察などに入った通報によりますとアメリカ軍普天間基地所属のAH1ヘリ、通称コブラが不時着しているのが確認されました。 県の基地対策課や警察な…
嘉手納より南のアメリカ軍基地の返還計画を巡り、読谷村の石嶺村長が16日、浦添市キャンプキンザーの倉庫群などの移設を受け入れることを明らかにしました。 16日の議会で石嶺傳實読谷村長は「これは住民の安心…
「カーン、カーン、カーン」 家々に時を告げる、鐘の音。読谷村、高志保。公民館の屋上から鐘の音が響く光景は、終戦間もないころから続く、日常の一コマです。 宮平哲雄さん「戦前はね、太鼓だったみたいです。太…
戦時中の子どもたちがどんな教育を受け戦争に組み込まれていったのかを紹介する企画展が、読谷村で開かれています。 オープニングセレモニーでは、石嶺傳實読谷村長が、「二度と戦争を起さないためにも、過去の歴史…
世界遺産・読谷村の座喜味城跡のライトアップが12月から始まり幻想的な姿を浮かび上がらせています。 観光客を誘致し、地域の活性化と文化振興に繋げようと2013年初めて行われた座喜味城跡のライトアップ。 …
2014年1月に「日本一人口が多い村」になる読谷村で、14日からカウントダウンが始まりました。 読谷村役場では14日朝にカウントダウン看板の除幕式が行われ、「日本一人口が多い村まで残り140日」と映し…
毎年旧暦の6月1日前後に現れるアイゴの稚魚「スク」読谷村では10日、大群が海岸にやってきました。 船が出たのは朝の5時。沖合で生まれたアイゴの稚魚スクは餌を求めて夜が明ける前から浅瀬をめざします。2時…
読谷村の住宅で栽培されているトックリランに珍しい黄色い花が咲き話題をよんでいます。 トックリランは幹の下の部分が膨らみ徳利の形に似ていることからその名がついた、人気の観葉植物です。読谷村の仲真朝健さん…
戦争の悲惨さと平和への願いを歌った歌、「艦砲ぬ喰ぇー残さー」の歌碑が読谷村に完成し、23日、記念式典が行われました。 「艦砲ぬ喰ぇー残さー」は、戦争の悲惨さとそこから這い上がった人々の心情を綴った歌詞…
読谷村では2013年1月、こんなユニークなイベントで村をPRします。フランス音楽と文学、そして読谷の伝統工芸の融合です。 3日、ランチタイムの県庁ホール。突然始まったバイオリンとピアノの生演奏に、職員…
読谷村民大会 米兵事件に抗議 2日、読谷村でアメリカ兵がアパートに侵入し、中学生にけがをさせた事件を受け、事件に抗議する読谷村民大会が14日夜に開かれました。 大会で、読谷村の石嶺村長は諸悪の根源は日…
読谷村の人口がこのほど4万人を突破し、26日に記念セレモニーが開かれました。 4万人目の村民となったのは、2011年3月30日に生まれた山内虹恋ちゃんです。セレモニーでは、読谷村の石嶺村長から虹恋ちゃ…
今月は、地デジカが県内各地を回って市町村の地名の由来をお伝えしています。きょうは「読谷村」です。 人口およそ4万人の読谷村。その昔、四方を田んぼに囲まれた狭い場所だったことから【四方田狭】このように表…