全ての市町村で県民投票が実施できるよう協力を仰ぎました。「辺野古」県民投票の会が実施に反対する宜野湾市議会と意見交換しました。 県民投票の会の元山仁士郎代表は「辺野古の基地建設の埋め立ての賛否を問う県…
11日にアメリカ軍のF15戦闘機が墜落した事故。飛行停止を求める声が相次ぎました。 11日午前6時半ごろ、沖縄の南90kmの海上で訓練中のF15戦闘機が墜落した事故では、パイロットが重傷を負っています…
東村高江の民間地で不時着炎上したアメリカ軍のヘリ事故について県議会が抗議しました。県議会軍特委のメンバーを中心とした8人の議員団は10月24日、午前中にキャンプ・フォスターでアメリカ軍に抗議し、午後に…
嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協のメンバーが20日午前、外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ墜落について事故原因を明らかにするよう求めました。 三連協のメンバーは外務省沖縄事務所を訪ね、オスプレイ…
沖縄戦の影響といった県内の特殊事情で、過度の赤字となっている国民健康保険について、県は政府に対しさらなる財政支援を要請しました。 沖縄県の国民健康保険事業は約109億円の赤字を抱えていてます。赤字の背…
うるま市の女性殺人死体遺棄事件を受けて、県議会は9日、海兵隊の撤退などを求める要請行動のため、東京に出発しました。 県議会では5月26日、普天間基地の県内移設断念のほか、初めて沖縄にいる全ての海兵隊の…
2016年10月に開催される、第6回世界のウチナーンチュ大会をPRするため、5月9日、アメリカへと出発する翁長知事が訪米を前に、東京で菅官房長官らに要請です。 9日午後、官邸を訪れた翁長知事は、菅官房…
辺野古をめぐる県と国との集中協議が残り1回となる中、名護市の稲嶺市長と宜野湾市の佐喜真市長が2日翁長知事と面談し、協議に参加させてほしいと要請しました。 佐喜眞宜野湾市長は、翁長知事に、普天間基地移設…
辺野古で継続されている海底ボーリング調査の作業を停止するよう新基地建設に反対する県民会議のメンバーが沖縄防衛局に要請しました。 防衛局で県民会議のメンバーは、辺野古への新基地建設反対の意思を伝えようと…
辺野古の海上で、抗議をしていた市民らが、海上保安庁の職員らに拘束され、ケガをしている問題で、名護市の稲嶺市長は過剰な警備を止めるよう第11管区海上保安本部に要請しました。 稲嶺市長は、辺野古新基地建設…
名護市辺野古の新基地建設予定地近くの住民らも、検証委員会を尊重し、検証中は沖縄防衛局に作業の中断を働きかけるよう、26日、県に要請しました。県庁を訪れたのは、名護市二見区より北の地域に住む、基地建設反…
また、安慶田副知事は、沖縄防衛局を訪れ、検証が終わるまでボーリング調査等の作業を見合わせてほしいと要請しました。 安慶田副知事は「事業者へは事情を推察の上代替施設建設に係る調査等を見合わせるなど特段の…
1月15日、アメリカ軍のヘリコプターが、重さ200キロを超える部品を落下させた問題で、宜野湾市長が沖縄防衛局に、抗議と再発防止を訴えました。 佐喜眞市長は、普天間基地所属のヘリコプターが出砂島射爆撃場…
沖縄市の桑江市長は20日県庁を訪れ泡瀬の埋め立て事業の早期実現を要請しました。桑江市長や事業を推進する市議、経済界の代表らは、2011年から再開されている埋立事業について中部地域の雇用創出や街の活性化…
14日、県庁には県議や市民グループが訪れ改めて工事の中止などを県に要請しました。 メンバーらは防衛局が15日にも工事を再開し建設しようとしている「仮設桟橋」は実質的な埋め立て開始だと抗議。辺野古への新…