新型コロナの影響で医療従事者が院内で宿泊するケースがあることをうけ那覇市が、医療従事者を支援するため、ホテルへ宿泊するための補助金を出すことを発表しました。 那覇医師会山城千秋会長「最前線で未知のコロ…
沖縄戦や戦後の混乱によって、学ぶ機会を奪われた人たちのためにと設立された夜間中学が今、存続の危機にあります。 県は、夜間中学を運営する珊瑚舎スコーレへのへの補助金を2018年度から打ち切りました。その…
那覇市で2016年6月に開園した認可保育園にバーカウンターなど、一見保育と関係がない設備が設置されていることがわかりました。 那覇市安謝の認可保育園「美ら夢保育園」は総工費約6億円のうち、那覇市が2億…
県は、離島航空路線確保のため、琉球エアーコミューターの新機材購入費用を補助することを決め、21日、決定通知書を交付しました。 決定通知書は、謝花企画部長から、琉球エアーコミューターの伊礼社長に手渡され…
食べ物をうまく飲み込めない高齢者や障害を持つ人でも気軽に食べることができる介護食を学ぶ講座が8日に那覇市で開かれました。 このうちなー介護食講座は、那覇市の補助金事業の一環として開かれているもので、会…
識名トンネルの補助金不正受給問題で、県は21日、土木建築部長を事実上更迭し、知事を減給処分にすることを発表しました。他にも契約に関わった8人の職員にも減給などの処分をとっていて、県議会の6月定例会前に…
仲井真知事は9日、識名トンネル建設工事の補助金不正受給問題で、県議会が2回にわたって返還金の支出を認めない議決をしたため、いわゆる「拒否権」を行使し、国に補助金を返還しました。 県は、国から不正に受給…
識名トンネル建設工事の虚偽契約問題で、県は国へ返還する補助金5億円余りを一般会計補正予算案に計上していますが、県議会野党は県の責任を厳しく追及しています。 この問題は、県が発注した識名トンネル建設工事…
識名トンネル建設工事の虚偽の契約問題で、国から補助金の返還を求められた県は1月16日、第三者委員会で虚偽契約の経緯を説明しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事を請け負った業者との間で…
トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…
沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…
県発注のトンネル工事を巡り、県が架空の契約書を作って国から不正受給があったと指摘されていた問題で、県は11月7日、補助金を不正に受けていたことを謝罪しました。 会見で当間清勝土木建築部長は「指摘を受け…
県発注のトンネル工事を巡り、県が大手ゼネコンなどの共同企業体と架空の随意契約を結んで国から2億円以上の補助金を余分に受けていたことが会計検査院の検査でわかりました。これは2010年那覇市に開通した識名…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
名護市議会は20日臨時議会を開き、再編交付金で実施する予定だった3つの事業を別の補助金を活用したり単独事業として継続する補正予算案を計上しました。 名護市議会の臨時議会では、政府が12月24日再編交付…