識名トンネル不正受給問題 野党「税金で返還あり得ない」

識名トンネル建設工事の虚偽契約問題で、県は国へ返還する補助金5億円余りを一般会計補正予算案に計上していますが、県議会野党は県の責任を厳しく追及しています。 この問題は、県が発注した識名トンネル建設工事…

識名トンネル工事問題 県が第三者委に虚偽契約の経緯を説明

識名トンネル建設工事の虚偽の契約問題で、国から補助金の返還を求められた県は1月16日、第三者委員会で虚偽契約の経緯を説明しました。 この問題は識名トンネル建設工事で、県が、工事を請け負った業者との間で…

識名トンネル建設工事で新たな不正契約

トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…

識名トンネル工事に伴う虚偽の契約 国は補助金の全額返還を県に求める

沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…

Qリポート 稲嶺名護市政の一年を追う

稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」  午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…

名護市議会 再編交付金停止で予算審議

名護市議会は20日臨時議会を開き、再編交付金で実施する予定だった3つの事業を別の補助金を活用したり単独事業として継続する補正予算案を計上しました。 名護市議会の臨時議会では、政府が12月24日再編交付…