被災した宮城県のカップルが23日、糸満市のリゾートホテルで延期していた結婚式を挙げました。糸満市のリゾートホテルで結婚式を挙げたのは、宮城県出身の稲部貴さんと愛さんです。 2人はかねてから希望だった沖…
東日本大震災以降、初めての東北物産展が21日から那覇市のデパートで始まりました。 テナントの中には震災で工場や店舗が被災したところもあるということですが、会場には東北自慢の新鮮なお弁当やスイーツが取り…
東日本大震災の被災地でパトロールや救援活動にあたった、県警の連合機動隊が被災地での活動状況を報告しました。 30日の報告会では沖縄連合機動隊長嶺伸隊長らが、5月8日から28日までの間に宮城県名取市で行…
東日本大震災の被災地で、被災者の医療に当たる医療救護班の出発式が、5月26日那覇市の病院で行われました。被災地へ派遣されるのは、日本赤十字社沖縄支部の医師や看護士合わせて8人です。 赤十字社はこれまで…
東日本大震災の継続的な支援をめざそうと県内の大手スーパーが買い物の際のポイントで義援金を送るキャンペーンを行っています。 このキャンペーンは200円につき1ポイントが加算されるメンバーズカードを使った…
東日本大震災の被災地で精神面のケアや介護支援をおこなう日本赤十字社の医療チームが派遣されます。今回派遣される医療支援チームは介護支援員など5人で、沖縄からの派遣は今回で4回目となります。 壮行会では派…
東日本大震災で被災した人たちを支援しようと、県内の美容師などが出張で髪のセットなど行ない収益金を寄付するチャリティーイベントが17日北谷町で開かれました。 このイベントは「あなたがきれいになる事ででき…
4月初めから福島県で給水活動を行った那覇市水道局の職員が、4月14日に帰任し、翁長那覇市長に現地での活動状況を報告しました。 応援給水活動を行ったのは、那覇市上下水道局の職員4人で、給水車2台とともに…
12日はインターネットを使って被災地の人たちが必要とする支援物資を届けるシステムを考え出したボランティアを紹介しました。13日は県内に避難してきた被災者の人たちに必要なときに必要な分だけの支援物資を、…
民間団体などが準備を進めてきた、東日本大震災の被災者受け入れのための施設が、11日、オープンし、早速、被災者が入居しました。 この施設は被災者受入支援ハウス「ゆいまーるの杜」で、NPO法人と民間会社が…
東日本大震災で被災した人たちの心のケアをするため、県は5日、専門医や看護師などで編成したチームを岩手県に派遣しました。派遣されたのは、県総合精神保健福祉センターの医師や県立病院の看護師など6人です。 …
東日本大震災で被災した人たちを支援しようと、県内のミュージシャンが4月3日、那覇市でチャリティーライブを開催しました。 那覇市松尾のにぎわい広場で開かれているチャリティーライブには、県内で活動するバン…
午後9時すぎ、慌ただしく県営住宅に布団を運ぶのは宮城県からやって来た漁師の大友康広さんとその家族です。大友さんのふるさとは東松島市。津波で深刻な被害を受けました。 大友康広さん「たまたま、その地区では…
東日本大震災の被災地に県が送った支援物資はこれまで毛布2800枚余り、乾パン4000食などに上っています。県では16日から民間航空会社や自衛隊の輸送部隊を利用して被災地に支援物資を送り続けています。 …
名護市のNPOが運営する民間ドクターヘリMESHが3月28日、被災地復興のために飛び立ちました。 今回のMESHの派遣は被災地、岩手県の災害対策本部から支援要請を受けたもので、沖縄からはパイロットとヘ…