春の彼岸用の菊の出荷が最盛期を迎え、12日夜、臨時チャーター便が東京に向け出発しました。 日本一の菊の産地、沖縄県。沖縄県農業協同組合では、彼岸を前に菊の出荷がピークを迎えていて、3月1日からは24時…
春の彼岸用の菊の出荷が最盛期を迎え、8日にチャーター機の第1便が出発しました。 日本一の菊の産地を誇る沖縄。県花卉園芸農業協同組合「太陽の花」では、彼岸を前に菊の出荷がピークを迎えていて、3月2日から…
正月用の菊の出荷がピークを迎え、那覇空港では、チャーター便での本土市場への出荷が始まっています。 2015年の正月用の県産菊の出荷量は平年並みのおよそ221万本、10万4300ケースで、東京・大阪行き…
正月用の菊の花が出荷の最盛期を迎えています。17日から、貨物の臨時便を利用しての県外出荷が始まりました。17日夜、那覇空港の貨物ターミナルには正月用の小菊や大菊、スプレー菊など1800ケースおよそ20…
県内で栽培されたお彼岸用のキクが、本土でピークを迎えるのを前に4000ケースのキクが臨時便で出荷されました。 7日の臨時便に積み込まれたのは、小ギクやスプレーマムなどお彼岸用の菊およそ4000ケースで…
松や千両とともに正月に飾り花として使われる菊の出荷がピークを迎えています。 那覇空港の貨物ターミナルでは、正月を彩る飾り花として使われる小菊や大菊、スプレー菊など合わせて4000ケースが次々と飛行機に…
17日からの春の彼岸で菊の切り花の需要がピークを迎えるため、13日夜、那覇空港では臨時便による県外への出荷作業が始まりました。 13日午後8時半過ぎ、那覇空港の貨物ターミナルでは春の彼岸用の大菊、小菊…
正月用の菊の花が出荷の最盛期を来週に迎え、本土市場に向けた出荷が始まりました。 那覇空港の貨物ターミナルでは正月用の小菊や大菊、スプレー菊など、1000ケース10トンが深夜の臨時便のコンテナに積み込ま…
沖縄県町村会は、東日本大震災で甚大な被害を受けたキク生産業者などを支援してほしいと、11日、県に要請しました。 県庁を訪れたのは、町村会会長の城間俊安・南風原町長らです。町村会は「最盛期を迎えていたキ…
県議会は4月15日、東日本震災の影響で、菊の出荷が出来なくなっている農家の現状を把握するため、4月19日に現地調査を実施することを決めました。 これは4月15日に開かれた県議会経済労働委員会で、県農林…
東日本大震災で県内の菊産業にも影響が及んでいます。本土への菊の出荷の最盛期の今、県産菊の注文のキャンセルや出荷停止などが相次いでいることがわかりました。 県花卉園芸農業協同組合によりますと、被災地の市…
お正月に向けて、菊の花の本土市場への出荷がピークを迎えています。お正月用の県産小菊は全国のおよそ7割を占めています。 出荷作業は14日から24時間体制で行われていて、15日夜は、開花を待つ小菊や大菊な…
年末年始に向け県内産の菊の出荷が最盛期を迎えています。 生産量日本一の沖縄の小菊。年末年始向けの菊の出荷は14日ごろから本格化し、16日夜、那覇空港の貨物ターミナルには出荷用の臨時便に合わせて県内各地…