辺野古新基地建設に使用する埋め立て土砂の採取場所のひとつ、鹿児島県の奄美大島。9月4日、環境保護団体のメンバーらが視察しました。 4日、50年に一度といわれる記録的な大雨に襲われた奄美地方。 この日、…
名護市辺野古沖のサンゴの生態を世界基準で定点観測している自然保護団体が1日に「リーフチェック」を実施しました。 調査が行われたのは長島と平島の南東側の水深3メートルと6メートルの海底で、サンゴを含む海…
辺野古への新基地建設を巡り、埋め立てに使う土砂の搬出阻止で連携しようと、14日に奄美大島の自然保護団体が県庁を訪れました。 「自然と文化を守る奄美会議」の大津幸夫共同代表は「今回、辺野古の埋め立てには…
名護市辺野古沖のサンゴの健康度を定点観測している自然保護団体による「リーフチェック調査」が22日に実施されました。 調査を行ったのは長島と平島の南側で、100メートルに渡って2本のラインをひき、そのラ…
東村高江区のヘリパッド建設に反対する自然保護団体が24日に会見を開き、工事を中止し、建設計画を撤回するよう求める声明を発表しました。県庁で会見を開いたのは生物多様性市民ネットワークのメンバーです。 声…
普天間基地の移設について、政府が提示している辺野古沖のくい打ち桟橋方式案は環境破壊だとして、14日に環境保護団体などが政府に建設の断念を求めました。 環境保護団体などによりますと、辺野古沖には絶滅の恐…
名護市辺野古での基地建設に伴う国の環境アセスの準備書で、ジュゴンに関する記載が改ざんされたとして、準備書を訂正させるよう市民団体が県に要請しました。 県庁を訪れたジュゴン保護キャンペーンセンターのメン…