様々な境遇に置かれた子どもたちの姿を通して世界を見つめる作品展が、県立博物館・美術館で開かれています。 会場には、世界各国の20人のアーティストが制作した作品が展示されています移民や貧困など時代や、大…
きょう6月18日は「移民の日」です。県立博物館・美術館では沖縄の移民の歴史を紹介する展示会が開かれています。 106年前の6月18日、日本人を乗せた移民船が初めてブラジルに入港した事を記念して1966…
戦争で息子や孫を失ったドイツ人の芸術家、ケーテ・コルヴィッツの作品展が、宜野湾市の佐喜眞美術館で開かれています。 作品展には、第一次世界大戦の頃に活動したドイツの女性芸術家、ケーテ・コルヴィッツの版画…
17日、那覇市の県立博物館・美術館では、夏休みの特別イベントとして子どもたちの写生大会が開かれています。 大会に参加したのは、小学3年生から6年生までのおよそ30人で、美術館のまわりで見つけた植物や赤…
日本を代表する画家平山郁夫が、仏教伝来をテーマに描く数々の作品を集めた企画展が15日から那覇市で始まりました。 那覇市の県立博物館・美術館で始まった平山郁夫の企画展。幻想的な中にも静かで深いメッセージ…
病院の作業療法室に通う認知症や目の不自由な人たちが自由な発想で描いた作品展「希望のカタチ展」が11日から県立美術館ではじまりました。 美術館の壁一面に飛び交うオオゴマダラそして、鮮やかに色づけされた流…
県立博物館・美術館が、新しく収集した資料を展示する、新収蔵品展が県立博物館で開かれています。 新収蔵品展には、2011年4月から年度末にかけて、県立博物館・美術館が収集、寄贈を受けた資料、121点が展…
千代紙を使って小さな着物を作り、和装と琉装の違いや仕組みを学ぶというユニークな講座が30日、県立博物館美術館で開かれました。 伝統の琉装の良さを知って貰おうと開かれたこの講座、参加者はまず和服と琉装の…
座喜味城址にある美術館で展示会です。県内作家の絵画や焼き物など、読谷村立美術館に収蔵されている作品の展示会が10日から始まりました。 今回の収蔵展には、1990年代に制作された絵画やオブジェ、焼き物や…
戦後の沖縄を撮影し続けてきた写真家東松照明さんの写真展が県立博物館・美術館で23日から始まりました。 東松照明さんは、全国のアメリカ軍基地を撮影してきた、戦後日本を代表する写真家で、1969年から沖縄…
夏休みもあとわずか。20日、那覇市の公園では、子どもたちの写生教室が開かれました。 沖縄県立博物館・美術館が企画したこの写生教室は「おもろまちを描こう」がテーマ。公園には朝から多くの親子連れが訪れ、子…
特別支援学校中学部の生徒たちが制作した絵画や写真などを紹介する総合文化祭が16日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 初日の16日はオープニングセレモニーが行われ、美咲特別支援学校と鏡が丘…
普段見ることの出来ない美術館の裏側などを見てまわるツアーが県立博物館美術館で15日開かれました。 この美術館鑑賞ツアーは美術の授業の一環として行われたもので、15日は学校でデザインや美術などを学ぶ浦添…
日本を代表する前衛芸術家岡本太郎さんの生誕100年を記念する展示会が31日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 記念展は川崎市岡本太郎美術館の村田慶之輔館長などのテープカットで幕をあけまし…
書道家、茅原南龍さんの書業50年を記念する書作展が、那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 石垣市生まれの書道家、茅原南龍さんは、書の世界に入って2011年のことしで50年の節目になることから、…