多くの方からご協力いただいています「QAB美ら島募金」ことしで7年目に入っています。その感謝を込めて、座間味ダイビング協会が実施しているのが「サンゴ観察ツアー」です。2001年ごろからオニヒトデなどに…
環境を考える美ら島の提案です。県内数多くある離島で十分なゴミ処理施設を備えているところは、少なくしかし、そんな離島に押し寄せる漂着ゴミは、頭の痛いもんだいです。そんな中、逆に流れ着いた大量のゴミをエネ…
美ら島の提案です。きょうは、環境問題をユニークな視点で訴えるアーティストを紹介します。エコとアートの融合をテーマに制作活動を行うギマトモタツさん。ギマさんが作品に使うその材料は、捨てられるはずだったも…
美ら島の提案です。古くなった民家を解体したときに出る、多くの古い材木はこれまで廃材として捨てられ、焼却されていました。しかしこの古い木材を新たな建材としてよみがえらせる「古材リサイクル」が注目を集めて…
環境を考える美ら島の提案です。きょうは「昆虫料理」を紹介します。なぜ昆虫を食べるのか?そこには深い理由がありました。 宮城島の海岸でたこを見つける!松葉孝雄さん「あっ!たこだ、たこ捕まえたみんな〜きょ…
美ら島の提案です。地元の食材を地元で消費する「地産地消」。その最先端をゆく北中城村の取り組みをご紹介します。地域振興やエコにもつながるこだわりの学校給食を岸本記者が取材しました。「1年2組の給食当番で…
「美ら島の提案」です。一般家庭から排出されるCO2は年間5500キロ。その内訳は電力消費が一番多く、ガソリン、ガスと続きます。家庭からのCO2排出量は思ったより多く、日本全国のCO2総量のおよそ2割は…
今、地球上の森は、1分間に40ヘクタールずつ消えていてどうやって生態系を守るかが大きな課題。そんな中、来年は日本が「生物多様性条約 締結国会議」の議長国を務めます。国内では、その生物多様性の代名詞とな…
美ら島の提案です。私たちは日々の暮らしで知らず知らずのうちに環境を汚染していることがあります。たとえば雨の日に道路の雨水を排水する、雨水溝(うすいこう)。街を通り、海に流れ込むこの雨水溝を通して、海と…
あと2週間でクリスマスイブですね。街はイルミネーションで彩られていて、心躍る季節です。ですが、その輝きはもちろん電気。エコに関する意識が社会的に高まる中、イルミネーションで消費される電力やCO2は気に…
地域住民の利便性を第一に自治体などの支援を受けながら走る、コミュニティバス。その導入を巡って、いま県内の自治体が揺れています。自家用車を削らし、環境にもお年寄りなど交通弱者にも優しい、コミュニティバス…
シリーズ「美ら島の提案」きょうはQABが実施している美ら島募金への感謝を込めて座間味ダイビング協会が主催したサンゴ観察ツアーについてお伝えします。ダイバーの皆さんが活動の成果を見てもらおうと企画された…
美ら島の提案です。イベントなどで大量に出るゴミ。そのゴミを減らす取り組みをしている大学の学園祭を取材しました。先月末から3日間に渡って行われた沖縄大学の学園祭。ステージでは催し物が行われ、教室では学生…
「県内でもだいぶお馴染みとなったこうした風力発電。とても大きな装置ですが、技術開発は進んでいて、今やもっと小型の家庭用の風力発電装置があるというのです」「ご自宅で、なにか自家発電とかされてます?あーし…
県内では大雨が降るたび、農地や建設現場から赤土が流出することが長年の課題となっています。ところがその赤土問題の解決の鍵が、意外にも身近なところで見つかり、注目を集めそうです。金武町の酒造廠を訪ねた、渕…