恩納村は通信会社グループと共同で無料で知育絵本を配布し親子で本を読むきっかけに繋がるかなどを調査する実証実験を始めます。 今回、恩納村と共同で実証実験をするのはNTTグループです。実証実験では、0歳か…
子どもたちに本に親しんでほしいと、夢の車がやって来ました。 豊見城市の伊良波幼稚園にやってきたのは、たくさんの絵本を載せたキャラバンカー。このキャラバンは、出版社の講談社が、全国の子どもたちにおはなし…
子どもたちの交通安全教育に役立ててほしいと3月27日、自動車メーカーから絵本と紙芝居が贈呈されました。これは4月からの春の交通安全運動を前に、トヨタ自動車が県交通安全協会連合会に贈ったもので、2018…
県内の企業が子どもたちに交通安全を呼びかける絵本を贈りました。 このキャンペーンは、沖縄トヨタグループが子どもたちに交通安全への意識を高めてもらおうと毎年実施しているもので、今回で49回目。2017年…
県内の子どもたちに韓国の文化について知ってもらおうと、韓国の絵本が県立図書館に贈られました。 絵本は韓国出身で県の国際交流推進員のパク・ウンジさんを通じて、韓国の出版社が寄贈したもので、韓国の家庭の風…
子ども達の交通事故防止につなげてほしいと、交通安全をテーマにした絵本などが25日、県交通安全協会連合会に贈られました。 これは、沖縄県トヨタグループが子ども達の飛び出し事故や夕暮れ時の交通安全を呼びか…
親子で絵本の魅力を楽しめるイベントが浦添市で1月30日から始まりました。 絵本の魅力を知って欲しいと全国を巡回している「絵本ワールドインおきなわ」。会場には絵本を中心に、動物図鑑や漢字や英語を学べる本…
戦後70年企画「遠ざかる記憶、近づく足音」です。埼玉から移住した児童文学作家が先月絵本を出版しました。 心に閉じ込めていた沖縄戦の記憶を、認知症になったことで忘れた主人公のおばあちゃんとその家族に、戦…
日本各地を回り、子どもたちに読み聞かせをしながら、絵本に親しんでもらうキャラバンカーの「おはなし隊」が、2日から沖縄を訪れています。 これは、子どもたちに本の楽しさを知ってほしいと、1999年から講談…
4月6日から始まる春の交通安全運動を前に、27日県内の企業が、子どもたちに交通安全を呼びかける絵本や紙芝居を贈りました。 トヨタカローラ沖縄の新城英充専務取締役は「絵本や紙芝居が届くのが待ち遠しいとい…
妊婦や子どもたちを対象にした演奏と読み聞かせの会が14日、宮古島市で開かれました。この催しは、宮古島市内でバイオリン教室を開いている弦楽器奏者の天野誠さんと智美さん夫妻が開いたものです。 会場の宮古カ…
来週から新学期がスタート。沖縄トヨタグループが初めて通園通学する子どもたちの交通安全にと、正しい横断歩道のわたり方の絵本や紙芝居を交通安全協会連合会に贈りました。 交通安全協会連合会の比嘉会長は「青で…
戦争の愚かさや平和の尊さを絵本や紙芝居で伝えようという朗読会が4日に那覇市で開かれました。 朗読会では中部商業の生徒7人が、53年前に宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故をテーマにした絵本「6月の空…
4月23日は「子ども読書の日」です。子どもたちに読書の楽しさを伝える展示会が、18日から那覇市の県立図書館で開かれています。 会場には、大正から昭和初期にかけて出版された子ども向けの絵本などの復刻本、…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、17人が亡くなった事故から6月30日で52年。この悲劇を語り継ごうと、幼稚園で絵本の読み聞かせが行われました。 絵本「6月の空」は市内の若者たちで結成…